本日はサントリー美術館に行ってきました。
「琉球 美の宝庫」 もうすぐ終了です。
↑「国宝 紅色地龍宝珠瑞雲模様衣裳」
(この作品は7月に展示されていたらしいです)
琉球(沖縄)の染織技法、紅型(びんがた)。
青い衣装でも紅型。
数年前、このサントリー美術館で紅型メインの展示がありましたが、そちらも大人気でした。
今回は絵もあり、その他工芸品もあり…。
人物画は「浮世絵!」という感じよりも、柔和で可愛らしく写実的なものが多かったです。
工芸ファンとしては、黒漆×螺鈿のクールな作品(大盆など)が観られて満足(・∀・)
↑「国宝 王冠(付簪)」
うーん、色々くっ付いている。
↑「国宝 美御前御揃」
右の作品(たしか台の方だったと思いますが)は、右側から覗くと補修跡のようなものが見えました。
これはこれで珍しい。
今回の注意点。
ガラスケースを覗き込みすぎて、頭をぶつけないようにしましょう。(;°皿°)
2回ほど「ゴンッ」という痛そうな音が聴こえてきました…。
あ、私は今回はぶつけてないです(^_^;)
この展示は9月2日までです。
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美術館コーデです。
アクセサリー: いつもの十字架
トップス: ByeBye
スカート: 夢展望
スカートが短いため、太い脚が丸見えです
終わり