本日は、渋谷Bunkamuraに行ってきました。
ハプスブルク家の神聖ローマ帝国皇帝「ルドルフ2世」の収集した色々なものが展示されています。
「ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像」 ジュゼッペ・アルチンボルド
この他、ヤン・ブリューゲル(父)、ルーラント・サーフェリー等の作品が展示されています。
サーフェリーの動物は可愛い。
馬はデカい。
ブリューゲル父の花の絵とサーフェリーの花の絵が並べて展示されている場所があるんですが、
サーフェリーのピンクの花は、ピンクのドレスを着て舞っている女性に見えました…。
騙し絵か
自分が勝手に騙されているだけなのか
また、膨大な資料や豪華な金銀細工、イッカクの牙(長い!)なんてものも展示されていました。
見どころいっぱい。
ルドルフ2世は、天文学や動物や色々なものに興味を持っていたんですね~( ´∀`)σσ
出口付近には、撮影可能エリアも。
アルチンボルド作品を見事に立体化
この展示は3月11日までです。