先週の日曜日、東京国立博物館に行きました。
運慶展は80分待ちでしたが、表慶館にはすんなりと入れました。
鑑賞客もそんなに居なかったので、結構自由にじっくりと観ることができました。
ちなみに、表慶館の中に入ると…
上にかかっている赤い垂れ幕を裏側から見ることができます。
そんな情報要らんって? あそう。
フランスの人間国宝は「メートル・ダール」という称号なんですね。
美しい現代工芸がたくさん展示されていました。
(ポストカードより)
天目(ジャン・ジレル)
会場に入ると、こちらの天目(茶碗)がギッシリ。
工芸展と言うと、茶碗や壺や花瓶などの「容器」をすぐに思い浮かべますが
容器以外の物も色々とありました。
無限(ナタナエル・ル・ベール)
真鍮。よくわからないが凄いオブジェです。
ホワイト・ウェディング(シルヴァン・ル・グエン)
個性的な扇。
この他にも、バッグや傘などの「身に着けるもの」が色々と展示されていました
リーフレットの一部。
さすがはお洒落の国ですね≧(´▽`)≦
この展示は11月26日までです。