本日は、竹橋の「東京国立近代美術館」に行きました。
「茶碗の中の宇宙」展のチケット1枚で、
同館で開催中の「マルセル・ブロイヤーの家具」展(5月7日まで)と、
所蔵作品展「MOMATコレクション」、
美術館から400mほど歩いたところにある工芸館の「動物集合」展も観られますヘ(゚∀゚*)ノ!
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「茶碗の中の宇宙」展。
茶碗が多数。
あ、香炉とかもありますよ。
展示前半は黒樂茶碗とか渋いものが中心なので、あまりそういうものに興味がない人にとっては退屈かもしれません(^_^;)
あと、照明が暗いです。気を付けて進みましょう。
しかし!後半は!
「金?銀?ブルー? 何だこの豪華な茶碗は!(°д°;)!」
という感想になるに違いない!
展示品は面白いけど、工芸の展示は観ているお客さんの動きも面白いぞ。
つま先立ちしたり、首を傾げたり、中腰になったままウニョウニョ動いたり…。
体操か!
この展示は5月21日までです。
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「マルセル・ブロイヤーの家具」展
単色・シンプル・どちらかというと直線のクールさを生かした家具が多いです。
「この椅子、座ったら倒れるのでは…(・_・;)?」と心配になるものもありましたが、そんなことはない(はず)。
展示されてるから座れないし…m(_ _ )m
「MOMATコレクション」展
近・現代作品中心の展示です。
ほとんど撮影可能(・∀・)!
↑「海」 古賀春江
↑「金蓉」 安井曽太郎
↑アンリ・ルソーの何か(作品タイトル失念)
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東京国立近代美術館工芸館「動物集合」展
猫の他にも色々と。
出品作品のポストカード。
(下にある花はポストカード立てです。)
作品の中に動物が居るものや、動物を主題にした作品がたくさん。
蒔絵やガラス作品、着物など幅広いジャンルのものが観られます。
日本人作品の中になんとなく混じるルネ・ラリック作品も…。
この展示は5月21日までです。