正月早々美術館に行く人なんてさ、
あ、今年もよろしくお願いいたします。
私くらいだと思ったワケよ。ね？
でさ、実際行ってみたら貸切状態だったのは美術館入口までの上りエレベーターだけ。
展示室内は、中途半端に混んでたワケよ。ね？
初詣はどうしたのだと。 何、興味ない？
実家に帰るんじゃないのかと。 え、実家暮らし？
親戚のお子様方にお年玉あげたりとかは… あげる相手がいない？
炬燵で寝ながら正月番組観たりとか… 正月番組なんて５秒で飽きるって？
はい。全部自分のことです
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本日は、森アーツセンターギャラリーで開催中の「マリー・アントワネット展」と
森美術館で開催中の「宇宙と芸術展」に行ってきました。
まずはマリー・アントワネット展。
美しく儚い生涯を送った王妃マリー・アントワネット。
その愛用の品々や、豪華な肖像画に魅了されました。
↑「チェンバロを弾くオーストリア皇女マリー・アントワネット」 フランツ・クサーヴァー・ヴァーゲンシェーン
↑「白いペチコートに青いルダンゴト・ドレスを羽織って座るマリー・アントワネット」 エリザベト＝ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン
↑「ルイ１６世治世下の宮廷における貴婦人の衣装」 ニコラ・デュパン（子） クロード＝ルイ・デレの原画に基づく
↑「大盛装姿のオーストリア皇女、フランス王妃マリー・アントワネット」 マルシャル・ドニ クロード＝ルイ・デレの原画に基づく
展示室内には、撮影可能な場所も。
この展示は２月２６日までです。
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さて、次はこちら。
森美術館 「宇宙と芸術展」。
天球儀や大きな望遠鏡が展示されていました。
率直な感想…「よくわからないものが沢山あった！」
しかしながら面白いし、撮影可能な展示品もたくさん。
以下の画像は、「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止２．１日本」ライセンスでライセンスされています。
↑「ロボット・クラゲ・ドローン（キアネア・マキナ）」 ヴァンサン・フルニエ
↑「セクシーロボット」 空山 基
中でも一番輝いていたのがこちら。
↑「ザ・ルーキー」 パトリシア・ピッチニーニ
ミュージアムショップで、これがどーんとプリントされたＴシャツやらバッグやらが売られていました。
買う勇気はない(￣ー￣；
この展示は１月９日までです。
