国立新美術館のダリ展に行ってきました。

 

現在の企画展はダリ展だけなので、企画展が2つある時期に比べたら空いているに違いない!

と思ったけど、混んでました。

(同じ考えの人がたくさんいたのかな?)(;^_^A

 

人間と美術品とドレスと食べ物と植物と動物と金属と森羅万象をミキサーに放り込んだようなダリの世界…。

魂が抜けたわぁチーン

 

作品タイトルも

「ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌」

「紅冠鳥の巣と同じ温度であるべきナイト・テーブルに寄りかかる髑髏とその抒情的突起」

「皿のない二つの目玉焼きを背に乗せ、ポルトガルパンのかけらを犯そうとしている平凡なフランスパン」

 

……。

 

この展示、入口のところに

「刺激の強い作品もありますので云々…」という表示がありました。

 

刺激の強いダリ作品って、「アンダルシアの犬」(映像作品)しか思いつかないのだが…

と思っていたら、本当にアンダルシアの犬が上映されていました。

 

カミソリで…を切られるシーンがあるんだよね。

…が何なのかは、実際に自分の…で確かめようね。

(ググったら出てくるけど)

 

この展示は12月12日までです。

 

「まもるくん」 谷山浩子

シュルレアリスムっぽい歌。

カラオケで歌うと、微妙なことになります。

 


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