昨日4月30日は、パナソニック汐留ミュージアムに行きました。

本展のサブタイトルは、「中田英寿が出会った日本工芸」。

現代アートの展示です。

 

1つの大部屋に30点くらいの工芸品が展示されています。(常設展のルオーは別室)

各作品のタイトル等は、天井から床まで垂れているプラスチックのような透明の板(短冊?)に記載されているのですが…、どの作品のタイトルなのか今一つわかりづらかった(;^_^A

斬新な展示方法ではあるのですが…。

 

行った時間が早く、鑑賞者もそんなに居なかったので20~30分くらいで観終わっちゃいました。

展示品数が少ないのでな…。

なぜ展示品数が少ないかというと、現代アートは何故か大きめの作品が多い→スペースが無いから。

(もちろん小さい作品もあったけど。)

 

例えば、美術館でエミール・ガレの花瓶を観たことがあっても、ガレの浴槽なんて観たことないでしょう。浴槽なんて無いし…多分。

今は、展示室まるまる1部屋に巨大な現代アートが1個だけ置かれているなんてこともあるわけです。

 

展示自体は面白い作品が多かったし、行って良かったとは思いますが…。

さすがに家に帰るには早すぎるので、その後別の美術館に行きました。

 

そちらの記事は後日。

 

REVALUE NIPPON PROJECT展は、6月5日までです。

 


にほんブログ村