「うわぁ…」「はぁ…、凄いねぇ」
三井記念美術館は、ため息と驚きの声で構成された箱である。

本日は、お雛様を観に行きました。


↑「内裏雛」 明治17年


↑「内裏雛」 三世大木平藏製 明治28年


↑「梅鉢紋・違鷹羽紋唐草蒔絵雛道具」 19世紀


↑「立雛」 江戸時代・文化12年


↑「五人囃子」 五世大木平藏製 昭和9年


↑「子供人形・ことろ遊び」 明治時代
雛人形以外の人形もあります。

この展示の一番の見どころは、展示室の壁一辺を全部使った巨大雛壇。
人形や道具を作った方も凄いけど、展示のために並べた人も凄いですね。


↑「雪遊び」 五世大木平藏製 昭和時代初期
これも巨大雛壇に飾られていました。
大きな雛あられを転がしているのかと思った(^o^;)


人間用の食器等も展示されています。


この展示は4月3日までです。


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