はじめに

 

いよいよ旅の前半のメインとなる3日目はヨーロッパでオーナーシェフをしている学生時代の友人との再会の日です。

 

本日はこのことについて綴っていきます。

 

<以前の投稿>

 

  暁ふ頭から豊洲市場へ

 

前回同様、9時に豊洲の市場前駅に集合です。


この日も天候に恵まれ、暁ふ頭公園駐車場から東京ゲートブリッジ方向より昇る朝日を拝むことが出来ました。

 

<朝日の右側に東京ゲートブリッジ>

 
そして、暁ふ頭公園からお台場に向かってコンテナ埠頭沿いを歩くと、向かいには三井倉庫・三菱倉庫・住友倉庫などの巨大倉庫があり、ここで働く出勤途中の方々とすれ違います。
 
ここはまさに日本の物流を支えるバックヤード、少し進むとフジテレビやDiverCityTokyoなど華やかなフロントヤード、散歩をしながらこのコントラストがとても印象的でした。
 
<コンテナ埠頭>

<おなじみの光景>

 
さらに足を進めた8時20分、有明のタワマンからパワーカップルが子どもを抱きかかえて出勤、バディスポーツ幼稚園に子どもを送る絵に描いたような光景を目にしました。
 
いやらしいですがコチラのマンション、70㎡ほどの中古価格が1億3,400万でした・・・。
 
そして下の写真の橋を渡ればそこは豊洲市場、活気溢れる光景を写真に収めました。
 
<この橋の向こうは豊洲市場>
<活気溢れる豊洲市場>

<仕入れに来た寿司屋の弟子たち?>

 

  龍寿司

 

今回の待ち合わせは3人、個人で起業して貿易関係の仕事をしている友人も参加、早速豊洲市場内7番街区にある「龍寿司」に向かいました。

 

ヨーロッパでオーナーシェフをしている友人は移転前の築地場内市場時代からこのお店に通っていて、大将とはお互いに苗字で呼び合う関係です。

 

料理は全てお任せ、大将の自慢のネタをツマミで頂きます。桜えび、白魚にはじまり、カツオ、いわし、生とり貝、サヨリ、ウニなどを堪能、日本酒が進みます。

 

そしてその後は生のマグロの赤身・中トロ・大トロの握りの食べ比べなどを楽しみました。

 

そう言えば、二日前に用宗漁港で食べた桜えびも美味しかったのですが、明らかにこのお店のもののほうが美味、サイズが小さく殻の柔らかいものは高く売れる豊洲市場に送られているんだ、と実感出来ました。

 

また、友人と大将の会話の中で、味が分かって値段を含めてうるさいことを言わない常連のお客さんには、予約が入った時点で何をどのくらい仕入れようか考えているんだそうです。

 

握りのセットを頼む一見さんの観光客とおまかせの常連客とは多少差があって当然なのかもしれませんね。

 

そしてこの大将も友人も繁盛店の経営者ですが、味が落ちるのが嫌なので多店舗展開は眼中になく、そこまで儲からなくても自分の味を追求していきたい、という職人話で盛り上がりました。

 

その後は浅草に移動してもう一人の友人が行きたがっていたパワースポットの「待乳山聖天」をお参りし、さらにホッピー通りでもつ煮込み、神谷バーで「電気ブラン」を一杯引っかけ、銀座のワインバーに向かったのでした。

 

<握りのセットは¥3,500から>

<今まで存在すら知りませんでした>

 

  銀座のワインバー

 

本日最後のお店は、ワインのインポーターをしている学生時代の後輩から紹介してもらった銀座7丁目のワインバー、カウンターに座る先客は明らかに同伴と思しき会社役員と銀座のクラブのホステスです。
 
ヨーロッパの自分のお店で本場のワインを出している友人、マスターとあれこれ話し込んだあと、一本五万円弱のワインをオーダーしました。
 
うまく表現できませんが、美味しいことは間違いなく、友人達とこの歳になってこの様な場所でこうして楽しめることになんとも言えない喜びを感じたのでした。
 
<お借りしました>
<とにかく美味しかったワイン>

 

  まとめ

 

今回も平日の朝から12時間近く学生時代の懐かしい面々と楽しくも美味しい時間を過ごすことが出来ました。

 

当時はお金も経験も持っていなかったため、こういう形で再会して楽しめることを幸せに感じました。

 

次週末はこのメンバーに今回来れなかった4名を加えた7名の飲み会です。

 

8日後の再会までは約一週間のひとり旅、銀座からタクシーで暁ふ頭公園駐車場に戻り、愛車で翌朝まで爆睡した『たぬきだに』なのでした。