皆様お久しぶりです。

お母ちゃんがこの世を去り3ヶ月以上過ぎました。

先月2月の24日に母のお骨を納骨しました。

お墓にある祖父母やお父ちゃんの兄妹の名前や享年、亡くなった日が書かれてる霊牌にお母ちゃんの名前や年齢、亡くなった日が彫られているのを見て泣きそうになりましたが、なんとか落ち着いて納骨する事が出来ました。

でもやっぱりお骨になってもお母ちゃんが家に居てくれてるのとお墓に入ってしまったのではなんか違う感覚がします。しかしまだお母ちゃんの喉仏は家に居るので、お母ちゃんはそこで座りながら見てくれてると思いたいです。生きていた時と同じようにそこに居るんだと

今の目標は僕が死ぬ時に、お母ちゃんに「お前はよう頑張って生きてきた」と褒めてもらうことです。

恥ずかしながら僕は22の時にアルバイトで入ったところを10年間アルバイトでダラダラ続けて、そのあとも派遣で働いてきてて正社員として働いた事が無く、お母ちゃんお父ちゃんの誕生日や結婚記念日、母の日父の日にはお祝いを送る事は出来ましたが、それ以外に両親になにかしてあげるとか出来なかった人間です。お金が無かったから。

お母ちゃんはいつまで経っても正規雇用で働かず結婚も出来ない僕を心配していました。なので今現在アルバイトで働きながら正社員の中途採用面接を受け続けています。結婚は出来なくても正社員になってお母ちゃんを少しでも安心させたい、安心してもらって僕なりに一生懸命生きてきたことを褒めて欲しい。

ここにお母ちゃんと過ごした最後の日々を残せて良かったと思っております。

いつもコメントやイイネで反応を頂いていた皆様ありがとうございます