私は小学校2年生くらいから「早くこの”とみこの人生”が終わってほしい」と考えて生きてきました。

 

そうだと信じていましたが、これって実は本当のココロは別だったんですよね。

 

現実アラフォーの独身女が、気持ち悪いこと言います。

 

「何をしなくても、何もかも完璧に与えてもらっていた子宮に還りたい」

 

という”胎児心”だったんです。

 

もうアラフォーなのに、「胎児に戻りたいの」なんて言ってるやつ、マジ怖いけど本当に存在してました。

お恥ずかしい。

自立した大人風でいながらも、「私は胎児だから、私が何もせずとも周りの人はみんな私の思い通りに動くべき。私に何もかも与えるべき」という信念の元に行動していました。

 

 

もちろん、自分が「誰よりもなによりも一番大切にされて愛されている」という状態でなければ気が済まないので、神仏への畏敬の念やご先祖様への感謝なんてほとんどありませんでした。

 

これまたお恥ずかしいのですが、神社のお詣りも、墓参も「ちゃんとしていそうに見せるためのファッション」で行っていました。

 

 

アダルトチルドレンとかいうレベルじゃないですよね。

アダルト胎児。

不気味オブ不気味。

 

 

しかし、前回にも登場した「モラハラリセット」の講義を通して、神仏への畏敬の念やご先祖様への感謝とはどういうことなのかを学び、「心を込めて」お詣りにも墓参にも行くようになりました。

 

 

と、書いていますが、学びの途中で自分の中の抵抗勢力のおかげをもちまして、お盆や秋のお彼岸に墓参しませんでした。

 

 

見えない世界の影響というものを学んでいたにも関わらず、「変わってやるもんか」と拗ねた結果が、母の骨折手術入院です。

 

 

受け入れがたいことが起こってからだなんてずいぶんと遅くなりましたが、先日父方のお墓参りに行き、お詫びと感謝を伝えました。

その後、

 

 

痛かった右肩の痛みがなくなりました。

お客様から紹介していただいた方に一向に会うことができなかったのに、スルっと会えてお仕事が進みました。

 

 

上記のようなことが起きました。

 

私が先祖供養や水子供養について人に話をすると「今どき、そんなこと」「考えすぎ」「無理やり結び付けている」と返されることが多くあります。

 

 

どのように考えるかはその人次第です。

その人だけのものです。

 

 

でも、信じるとか信じないじゃなくて「感謝」が自分から沸き起こってくることは幸せなので、私はこのまま教えてもらったことを大切にしていきます。

他にもこの講座を通して、モラハラの軽減や、セカンド体質からの解脱などがありますからね。

大切にするに決まってます。

 

 

じゃあ引き続き私たち、お互いの成長を応援し合おうね!

 

 

本日は徹夜明けでベッドに入った15分後に70代母からの「職場で転倒して起き上がれない」という電話からスタートしました。

 

ノーメイクでお顔面にお残りあそばしてるレチノールも洗い流さずに現場へ向かいました。

 

救急搬送に立ち会って緊急入院からの緊急手術!!

迅速な対応をしてくださった医療機関の皆様に感謝です。

 

さて。

大腿骨骨折で痛いと絶叫していた母のこと、心配してると思いますか?

 

ところがどっこい。

 

私は相変わらず、自分の事ばかり心配してました。

・今日は寝てないから、また食欲がバグってしまう。

・約束してたクライアントに連絡とかお詫びしなきゃ。嫌な態度取られたらどうしよう。

・母は社会復帰できるのかな。

・貧乏な我が家に医療費支払えるの?

・リハビリ中に母がぼけたらどうしよう

・復帰後、職場に戻れなかったら、今後の家賃はどうしよう(母と折半している)

 

そして、不安と焦りで脳みそに刺激を与えて喜ぶというループで疲れ切っていました。

(落ち着いたら俯瞰して見れててえらい)

 

そこで、現在とみこにモラハラリセットの講義をしてくださっている丸 遊歩先生に相談をさせていただいた結果

「回避行動」「過去基準からの選択」「素直にならない」

こういった部分への向き合いだということが判明しました。

 

解決するのは先生ではなく、この人生を生きている自分が責任を果たす。

そういった立場を取って、明日以降も言語化にも取り組むなどコツコツと淑女への道を歩みます。

 

私たち、お互いの成長を応援し合おうね!