今年、学級委員をやっている。
4月の時点では、まだ図書ボランティアを立ち上げるつもりもなかったし、ヒラの委員を次男の学年ではやってなかったし、先に立候補している方とは読み聞かせで一緒だったことがあるので、手伝いのつもりで手をあげた。
学級委員会に出てみたら、委員長さんも副委員長さんも知り合い。
委員長さんにお願いされて、ベルマークのリーダーにまでなってしまった。
そのあと図書ボランティアを立ち上げて代表になり、なんだかいろんな人に相談したり許可をもらったり協力してもらう日々になった。


で、ベルマークなんだけど、以前からどうやったら簡素化できるか考えていた。
わたしが仕切ることになった二学期は、大きい部屋がとれなくて二カ所での作業になってしまった。
それもあって、先に仕分けをしてもらったりと手順を変えた。
結果早く終わったのだけれど、たまたま枚数が少なかっただけかもしれないし、比較はできないけど。

わたしはPTAでも学校に関することにに一人でも多く関わって欲しいなといつも思っている。
それがベルマークだろうが図書ボランティアだろうが、保護者会であろうがなんでもいい。
出来る範囲で出来る人がやる。
裾野を広げるには、『手伝って!』ってもっと言っていいんじゃないかなあ。

ベルマークの作業でも、自宅で出来ることだってもっとあると思っている。
例えば、同じ企業番号ごとに小分けにして持参してもらう。

でも、すべてひとつの袋に入れて持参する、というのが長く続いているから、番号ごとに小分けにするっていうだけの変化でも、反発する人がいるらしい。

より良くするためのことが受けいれられないのは『温度差』なんだと言われる。

もどかしい。

きっと二学期に仕分けを先にしたことに関しても、わたしは陰口言われてるんだろうなあと思う。

それは仕方ない。

でも出来たら直接わたしに意見を言ってくれないかなあ。

そしたらいくらでも説明するのになあ。