tanの独り言 (後悔と感謝) | tanのJang Keun-suk日記

tanのJang Keun-suk日記

韓国俳優チャン・グンソクssiを綴った日記です。
2022.3.26タイトル変更「tanのJang Keun-suk 日記 」

あんにょん(^^)







『モノクローム』

もう皆さん、聴いたでしょうか?

朝からずっと聴いて家事をしてました。

でも、やっぱり手が止まっちゃう(笑)




自然と歌詞カードに目が行っちゃう。


いったい、何時こんなに日本語上手くなったの?

ツアーのMCで知ってる彼の言葉じゃないみたい。

発音が綺麗で、一つ一つの言葉がよく聞こえる。

それも、早い口調の歌も、難無く歌ってる。

メロディーも、歌う歌詞によっては、かなり難しそう。



努力家。


一口にそう言っても、簡単なことじゃない。


このアルバムを聴いてるうちに

今までのアルバムのタイトルはみんな、

英語表記だった事に気づいた。

アルバムタイトルも、歌のタイトルも。

みんな日本語だ。

今更気づいたの?って思われるね。あせる


あんなに、前からアルバムの曲を聴かせてくれていたのに。




日本人にしか伝わらない情緒を持った曲は

私達日本人には、とっても嬉しいことだけど

海外のうなぎには伝わるのだろうか?

1stアルバムも、2ndアルバムも

海外のうなぎにもよく伝わるように心がけて作ったと聴いた。




「淡い雪のように」



『淡い雪』


英語訳ならば、



●light snow

●a light snowfall 《in spring》.


なんか違うような。。。?


雪が淡いって、表現。


伝わるかしら?


この言葉には、儚く消える雪。


そんな微妙な感覚がある。



辞書で調べた。



★あは-ゆき 【淡雪】

名詞

春先に降る雪。積もることなく、すぐ解けてしまうはかない雪。

参考

『万葉集』など上代にみられる「沫雪(あわゆき)」は、まさに「沫(あわ)のような」の意で使われたが、中古にみられる「淡雪」は「淡い」「はかない」などの意を含んで用いられている。

日本人にしか伝わらない歌詞かもしれない。

万葉の時代からの言葉。

(日本人が作ったからね)






「ひだまり」


これも、英語表記だと



●a sunny spot [place].


辞書には


★ひ‐だまり【日×溜まり】



日当たりがよくて暖かい場所。狭い範囲についていう。




やはり、独特のあったかさが伝わるだろうか?


包み込んでくれるような、暖かさ。









前置きが長すぎた。



こんなに日本人の心を知った曲ばかり。


でも、彼はそれを見事にやってのけた。



「春になれば」


彼がお気に入りだという。

こんな歌詞がふと目にとまる。



「桜色の思い出 どんな季節でも


 胸の中で 咲いてる」



これぞ、日本の情緒だ。


四季がない国の人は、いったいどうやってイメージするんだろう。


彼には、歌いやすい曲だね。


全部の曲がす~っとこころに染み渡る。


歌詞も、メロディーも。


アップテンポな曲も、バラードも、


彼の低音がとても魅力的だ。



高音域の声も、前よりも伸びやかに聞こえる。(さて、ライブではどうかしら? 笑)


これは、日本だけをターゲットにしたアルバムとしか



聞こえない。







ここで、自分のある感情に気づいた。

韓国での「TEAM H」の追加公演の件だ。

賛否両論。

批判の嵐?

あの時、私は感情的になりすぎて

つい、かなりの毒を吐いた。

あの時の気持ちにウソはない。

でも

いま、このアルバムを聴いて

少し後悔している。


(だからといって、ちゃらにはならないかも。。。あせる









ここまで、日本人の感性に近づこうとしてくれた。


こんなステキな歌を。



(ちょっと前のニューミュージックみたい歌もあるけど。。( ´艸`))



ありがとう。



曲を聴いてるうちに


自然とそう、いいたくなった。



先のFMでは、



「GIFT」


これも、彼からの



「GIFT」だと


受け取った。





それにしても



海外にうけるか?


なんて愚問だったね。


うなぎならば、



彼の声だけでも聴きたいのにね。



ふふ、また心配性がでちゃった。( ´艸`)














曲の感想を少し。


お気に入りはやはり



「夜明け前」


曲のインパクトが強烈。

サビが何とも言えない。

前向きな歌。

編曲もいい。





「一つ傘の下」


まるで、うなぎに語りかけてるようだ。(笑)

でも二人称で語ってくれている。

君と僕。



「一人じゃ生きられない弱さも


 僕が生きる理由になるよ


 そのままでいい 歩いていこう


 so let it go  頼りない二人で」









勝手な独断で、ツアーの曲を考えた。


オープニングは



「淡い雪のように」



がいい。




最後は


「春になれば」


で終わってくれると、最高。

この曲は、何だか青春ドラマの

エンディングソングに合いそう。(笑)

いや、卒業ソングかな?




「家に帰ろう」


これは、アコギで、じっくり座って歌って欲しい。


もし、出来れば、


Zeppの時のようでなく


カウンターバーに座って、


ウイスキーのロック片手に。


なんてね。(無理なのは解っています 笑)





「風」



若い頃の忘れかかった恋を思い出す。


胸が苦しくなった。


彼にもこんな恋があったのかな?


なんて、想像させてくれる。


ライブでは、歌ってくれるだろうか?


こんなに切なく


甘い歌は


聴いてるうちに


涙しそうだ。


どうも、最近涙腺が弱くなっている。













なんにせよ。。。。



ツアーに向けて、しっかり準備してね。


かなり難しい歌ばかりですから。



歌詞を覚えるだけでも大変そう。。。


ね、


グンソクさん♪






(画像、お借りしました♪ありがとございます<(_ _)>)



PS:レコーディングの様子を詳しくUPしてくれてます。

   
   ★小川智之さんのブログ



チャングンソク「モノクローム」制作日記part2http://ameblo.jp/imaginevoice/entry-11994759936.html


チャングンソク「モノクローム」制作日記part3 ~レコーディング初日~
http://ameblo.jp/imaginevoice/entry-11994834947.html#




  お話がとても面白いですよ♪


  それに、なんといっても、グンソクさんのレコーディングに携わった方なので


  興味津々~(爆)