【キミ】のまわりの人間から


頼りにされている


【キミ】が好き。


悪態をつきながら


それでも【キミ】は


手を貸し


二本しかない


そのか弱い腕を


誰かのために貸し続ける…


早くこの輪から逃げ出したいと

口癖のように呟く【キミ】は

他人から必要とされないと

存在理由がないと

嘆いていた…


矛盾しているけれど


【キミ】はきっと


気づけないし気付かない…


そんな【キミ】にしたのは


誰なのだろうか…


きっと


【キミ】を捕らえていたい


【ボク】やその他大勢の人間のせいなんだろうね