『男と女』

 

 

 

もう何度これをテーマにブログを書いただろう。

 

 

 

でも、今回の記事が私の中でのこのテーマの集大成のような気がしています。

 

 

 

ここに来て…

 

 

 

『自分はどうあがいても女なのだ。』…という事実と

 

 

 

『男と女は全く別の生き物』…という現実にぶち当たった感じです。

 

 

 

『男女平等』

 

 

 

私はこの言葉に長年違和感がありました。

 

 

 

もちろん、人としての重みは絶対に平等です。

 

 

 

でも…男と女では、

 

 

 

身体の構造も

 

 

 

脳の構造も

 

 

 

絶対に違っている。

 

 

 

つまり…

 

 

 

『与えられた能力も使命も同じではない。』という事だと私は解釈しています。

 

 

 

なので…

 

 

 

男と女が完全に分かり合えるという事もほぼ無いと思います。

 

 

 

『どこまで行ってもお互いに理解に苦しむのが男と女』

 

 

 

これは多分永久に(笑)

 

 

 

…で、ありながら

 

 

 

陰と陽

 

 

 

プラスとマイナス

 

 

 

凸凹

 

 

 

だからこそ引き合う。

 

 

 

磁石でもプラス同士、マイナス同士では全くくっつかない。

 

 

 

このシンプルな原理と同じなのだと気が付きました。

 

 

 

男に出来る事

 

 

 

女に出来る事

 

 

 

もうこれは…全然違う。

 

 

 

やはり私は、女性より男性の方が圧倒的に仕事に向いていると思います。

 

 

 

女性は、身体の色んなサイクルに苦しんだり、

 

 

 

仕事以外のストレスが仕事に影響してしまったりする。

 

 

 

ところが男性は、そんなリズムも無いし、

 

 

 

基本男性の脳は非常に冷静なので、

 

 

 

その日の気分が仕事に影響を与えるという事もあまりない。

 

 

 

なので…

 

 

 

女性がどれだけ仕事を頑張っても、

 

 

 

男性のそれには足元にも及ばない…と私は思います。

 

 

 

『探偵業』という圧倒的男社会で生きて来た私が痛感しています。

 

 

 

私はもう潔く自分が女であることを認め、受け入れ

 

 

 

女性の役割を全うしたいと思います。

 

 

 

どちらが良い悪いでは無い。

 

 

 

優劣でも無い。

 

 

 

それは…『適性』かな?

 

 

 

私にとって『男』とは、

 

 

 

『女には絶対出来ない事が出来てしまうとてもカッコいい生き物。』

 

 

 

じゃあ女性は…?

 

 

 

『男性が持っていないものを持っている魅力的な生き物。』

 

 

 

だと思います。

 

 

 

それは何か?

 

 

 

そうだなあ。

 

 

 

私は『母性』とか『癒し』なんじゃないかな…と思っています。

 

 

 

50歳を超えて、今更ながらに思う。

 

 

 

私は女として生まれたんだから、

 

 

 

女としての力を大切に生きようと思います。

 

 

 

話が少し戻りますが、

 

 

 

男と女は絶対に100パーセント分かり合えないと理解した上で、

 

 

 

お互いが歩み寄る…という事が大切なのではないでしょうか。

 

 

 

でないと、いつまで経っても関係性に進歩が無く、

 

 

 

お互いにストレスを溜めるばかりになると思います。

 

 

 

男と女。

 

 

 

全く別の生き物。

 

 

 

…私はそう思います(笑)