ハイワイヤーというワクチンについて検証する番組ですが、デルビッグツリーという人が司会です。

そして、アンドリューウェークフィールドという自閉症についてバイオメディカル（生物医学的療法）を用いて、逮捕されたイギリスの医師で免許が剥奪されています。

この二人ですが、以前に書いてる管理下にある反対派（controlled oppositon）にいくつかのサイトによれば、属しています。

彼らが、そういった人たちであれば、彼らにはなんらかの利益がある筈です。

私は、それを見てから、懐疑的な目でみるようになったんですが、彼らが管理下にある反対派（反対派を装って実際には人々を欺いてる）であれば、誰が一番得するのか？を考えてみたんですが、それはやはり製薬会社です。

製薬会社が、この人たちを悪者にすることで、得するというのが一番にあります。

しかも、ちょっとじゃなく、今までの地球全体を買収できる規模の得があるという意味です。

逆を言えば、この悪者になってる人たちの言論がある限り、製薬会社の存亡の危機に瀕している状態なので、どうしても悪者になってほしいのです。

コントロールするために、この人たちを泳がせて製薬会社の悪口を言わせているにしても、製薬会社自身のダメージが大きすぎます。なので、それは考えられません。

やはり、アンドリューウェークフィールド医師など今までの経歴からして、製薬会社に翻るとは思えません。彼は、インタビューでもありますが、全てを失ってます。

私も、息子の自閉症とはもう２３年もつきあってきて、他の親御さんのように自閉症は治らない病気だからといって、それを鵜呑みにした事がなかったんで、いろんな経験をしてきました。

ピアノのリサイタルで、楽譜をもってくるのをわすれてたけど、楽譜なしで弾く息子。

息子は、２３歳でてんかん発作があって、それが大変心配ですが普通に話せますし、ピアノも上手です。

親バカですが、自閉症の子ってハンサムが多いんですよね〜

うちの息子も近所の人に、ハンサムだって、よく言われました（笑）

そんな自閉症を持つ親御さんが、このドキュメントをみて、涙するでしょうね。

プロトコール７【ドキュメンタリー】！