これをしってて損はない
DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）
この手法を用いた簡単な商品の売り方を
説明したいと思います。
この手法を使えば、物を売った事のないあなたでも
簡単にできます。
その流れに説明していきます。。。
『無料オファー』
マーケティングの説明ということにもなります。
知らない人は損する内容です。
知ってしまえば、ほぼ、どんな商売にも応用できる
強力なコンテンツです。
この『無料オファー』とは見込み客を集めるためのエサのような物です。
わかりやすく言えばスーパーの試食品です。
スーパーで買物カゴを持って歩いていると
「美味しいですよ～、食べてみて下さ～い!!」
と声をかけられて爪楊枝が刺さったウインナーのアレです（笑）
そしてパクッと食べると
「ねっ、美味しいでしょ！？」
と尋ねられます。
そこで頷かせたり、、
「うん、なかなか美味しい！！」
「結構いけるねぇこのウインナー」
「ビールのおつまみにいいかも」
このように感想という「意思表示」をさせます。。。
この意思表示のことを
『コミットメント』
と言います。
人は一度コミットメントしたことに対し一貫性をとる習性があります。
なのでその後
「よかった、では、お1ついかがですか？」
と言って商品を薦められると
コミットメントしてしまった後なのでつい購入してしまいます。
特にスーパーで買い物馴れしていない
おとうさん達が「つい購入」をしてしまう確率が高いです。
なぜなら、、
男性はコミットメントしたことが強く自分を縛り付けやすいからです。
男はプライドの生き物ですからね。
※僕はプライドなんてもっていないのでこの手には載りませんが・・・
この場合の爪楊枝が刺さった試食品を
『無料オファー』といいます
でもって、実際の商品を
『フロントエンド』
と言います。
ここでさらに、ウインナーを購入した人に
「このマスタードをつけるとウインナーが
2倍は美味しくなりますよ」
と言って、マスタードをセットで
同時販売してきたとします。
これを
『アップセル』
ここまでが、無料オファーからアップセルの方法です。
是非あなたの商品に置き換えてやってみて欲しいと思います。
応用編ですが、
このウインナーを買った人に
「簡単なアンケートを書いてくれたら
ウインナーをもう1袋プレゼントしますよ」
と言われて名前などを記入したとします。
そうすると後日、
「このハムをお中元で送ると喜ばれます」
と、家にDM（ダイレクトメール）が
送られてきたりするわけです。
これが
『バックエンド』
です。
まとめると
◯見込み客を集めるエサ
＝無料オファー
◯意思表示をしてもらう
＝コミットメント
◯最初の商品
＝フロントエンド
◯フロントエンド購入と同時に販売される商品
＝アップセル
◯後日時期をずらして販売される商品
＝バックエンド
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PS
残念ですが、超簡単です。あなたの商品にあてはめて
売り方をイメージしてみてください。