孫娘(小2)とお話ししていると、
「どうして?」とよく聞かれます。
私の話から、次々と疑問が浮かんでくるのでしょう。

先日、こんなことがありました。

孫娘は私のところに来ると、
宿題をやるので、よく漢字を書きます。

私は、
一生懸命漢字を書いている孫娘を見ながら、
「日本語って覚えることがたくさんあって大変よね。」
といいました。
すると、孫娘は、
「どうして?」
と聞いてきました。

「だって、ひらがなでしょ、カタカナでしょ、漢字でしょ、
みんな覚えないとならないんですもの。」
というと、
「そんなに大変じゃないよ。」
と孫娘。

「そうかな?だって、ひらがな50音でしょ、カタカナ50音でしょ、
それに小学校だけでも漢字は1000文字ぐらいあるし、
中学校でも高校でももっと習うし…。
それに日本語はものの言い方が1つではなくて幾つもあるから、
外国の人が日本語を覚えるのは大変なんですって。」
というと、
「そうなんだ。英語はたくさんの言い方はないの?」
と聞いてきました。

「そう、1つだけ。例えば、『犬』で考えてみましょうか。」
といって、私は紙に字を書きながら説明しました。

「まず、ひらがなの『いぬ』があるでしょ。
次にカタカナの『イヌ』、漢字の『犬』。
それから、小さい子が言う『ワンワン』もあるし、
『ワンちゃん』とか『ワンコ』とかいう言い方もあるし…。
でも、英語では『dog』だけだもの。」

「ふ~ん、そうなんだ。
英語には漢字みたいなのはないの?」

「ないない。英語はアルファベットといって、26文字しかないのよ。
それを組み合わせて言葉を作っているから、文字は26覚えればいいの。
まあ大文字と小文字があるから詳しく言うと52文字かな。
それにしても、日本語で使う文字より少ないでしょ。」
「うん。」
といってから、孫娘は、
「ABCDEFG・・・」
といいながら、指を折って数え始めました。

途中からふたりでいいながら、
最後のZまで数えると26になりました。

「本当だね。26こだった。」
と孫娘。
何か知らなかったことが分かって嬉しそうでした。

私のちょっとした一言がきっかけで、
いろいろ聞いてきた孫娘。
知らなかったことが、こういう形で知ることになるんですね。
こうして、知識は確実に増えていきます。

私は、これからも、
子どもたちが投げかける「どうして?」には、
丁寧に答えてあげたいと思います。



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