新1年生、 1年生として・・・















 4月の入学式から、早いもので5月に入った。


 新1年生・・・の名称が取れて、 小学校6年間を過ご


す、最初の学年の「1年生」として、


学校の一員としての仲間入りができたかな?


 今週から、学校→(直接)私のところに一人でいらっしゃるお子様もちらほらで、色々な


私立小学校の脱いだ制服や、帽子や、ランドセルが部屋に置かれているのや、制服のポケット


から定期をぶらぶらさせながら遊んでいらっしゃる・・・など、今までにはない光景で・・・。



 小学校受験準備で共で過ごした仲間だけでなく、今回ご縁で、一緒に切磋琢磨なさる


国立・私立小学校のお子様たちが、 放課後の時間として、意義ある 良い時間をお過ごしに


なられる場所になるようにと・・・願っている。


 幸い、教師歴何十年以上の、私立小学校のいくつかの校長、副校長を務めて、


よく私立小学校の事情を分かっている教師が関わるので、学校生活や学習のバックアップの


意味ではなく、一貫教育に通われることでの時間の使い方での良いサポートやサジェストを


お子様達にしてあげられるのではないかと・・・思います。


それぞれのお子様が、「好きな何か!」 「得意な何か!」 百人一首を楽しんだり、辞書を早く


ひけるようになったり・・・など、「一生もんの何か!」 を探す時間としてお子様たちに


寄り添って行きたいと思っています。




 


 中学入試準備のような、テストをして習熟度をみるような、目先の目的のための学習体制


ではないので、「目に見えた結果」がすぐには分かりにくいかもしれませんが、


近い将来、「この時があったから・・・」、 「この先生達との関わりがあったから・・・」と


思っていただけるように・・・心してお子様達と過ごしたい・・・と考えています。



S. Y