たまたま松嶋尚美さんのブログのタイトル矯正箸・・・を見て
今朝のヤフーのトップページ、 ニュースのところに目がいったら、
松嶋尚美さんの息子さんが矯正箸を使って・・・をタイトルでしたので、小学校受験ではとても
お箸の持ち方を大事に考えていますので、どんなことか・・・とクリック!
始めて、日本人の芸能人の方のブログを拝見しました。
松嶋さんのお子様がお食事を、その“お箸”を使ってなさっていらっしゃるほほえましいお写真が
何枚かありました。
早稲田実業学校初等科、学習院初等科、立教女学院 etc.・・・。
小学校受験で、お箸を使った手先の巧緻性の課題は、多くの学校で出題されています。
お箸の持ち方と鉛筆の持ち方は同じです。
お箸をきちんと持ってお食事がお出来になるお子様は、鉛筆もきれいな形で持てるはずです。
立教女学院小学校が過去何年にもわたって、 お箸を使って小さなサイコロやお豆などを
お茶碗からお茶碗へ移す作業を入試の課題にお出しになるのは、お食事でお箸を使う時に
素敵なお箸使いがお出来になっていらっしゃることをご奨励なさっていらっしゃるから・・・だと
か!?と伺ったことがあります。
入試に出るからではなくて、お箸や鉛筆の持ち方をきちんとさせたいとお思いになられるか
どうかは、そのご家庭の子育ての有り方にも・・・で。
今日の松嶋さんのブログではないですが、ご家庭のご認識の中に、お子様への関心度も関係
があるのかとも・?・・と。
教室では、お母さまと私とで〈お子様への送り物〉と考えて、きちんとした鉛筆と、お箸の持ち方
をお子様がご習得なされるよう、諦めずに頑張っています。
S.Y