幼稚舎受験を考える時



 今日の授業でのび時間に・・。立って歩くのやっと


怖くなくなって・・。



 年中さん(11月スタートのクラスでは、実は年少さん)のお子様との造形作業・・・。


 年中さんといえど、3月生まれさんは、まだ、3歳児でいらっしゃる・・・。


そんな中での、「慶應義塾幼稚舎受験」を見据えての 授業の展開、


ご家庭のご指導も含め、「作品の結果にあらず・・」


「プロセスが大事」・・・だと申し上げています。


 予定していた作品にならず・・・。


でも・・・。 だからこそ、バリエーションが生まれます。


関わる者が何を大切に、どのように関わるかで・・・。


写真は今日の授業の一こま、 授業に飽きてしまって・・・。


急遽、滑り台を作りました。


それだけではもったいないので、


坂道を円柱はどのように転がるか?


坂道を円錐はどのように転がるか?  ・・・の実験もしましたよ!


国立学園小学校の試験で、車の右と左の大きさが違うものを見せ、


「どっちに曲がるでしょうか?」


お子様の答えをお聞きになった後、


「実験してみてごらん?」


良い問題ですが、実体験が無いとお答は難しいかも・・・?


S. Y