和井内貞行・・・知っていらっしゃいますか?
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♪ただ人の為、世の為と、22年の苦しみは、
清き十和田に実を結ぶ、
ああ、 ひめますの群れを呼ぶ♪ ・・・だったのかな?
今朝、突然、この歌詞と共に、
口から声が出た・・・。 メロディーをはっきりと覚えているし、
多分、歌詞もあったいるのではないかと・・・。
この歌、小学校の多分、高学年の時、担任の先生が学芸会でご用意なさった劇の中で、
最後のフィナーレに皆で歌った歌だったかもしれない。
どんな劇だったか・・・。 どうしてのその劇だったのか・・・。
担任の先生が、東京のある小学校の学芸会(昔は学習発表会等とは言わなかった)にこの
題材をお選びになったのかは・・・?
もう、何十年も前にもなるその時のその歌をなぜ!…と自分でもなぜか気になって
歌詞にある単語を調べてみた。
いざ、調べてみると、和井内貞行(秋田の偉人) で、養魚を志して22年・・・。
その劇の詳しいシーンは覚えていなくても、歌の歌詞やメロディーを
覚えていて、何十年も経って、突然このことが口から、自然に・・・。
小学生の頃の、ある時の1回の学芸会の「歌」が、 後で単語を調べた時、
すぐに「あー、これだったのか?」・・・と。
担任の先生はもうとっくに他界されたが、 この時の、あの時代の事を覚えて
いて下さっていてお話を伺えたら・・・と、とてもお会いしたくて堪らなくなった。
今の自分の根っこのところは、この担任の先生の教えがあったから…だったと感じるからだ。
いつも認めてくれて・・・、誉めてくれて…、 余り力み過ぎて友達への思いやりや配慮がなかった
言動があった時など、ただ頭を「ごつん!」 と。 でも、充分、先生のおっしゃりたいことはそれで
分かった。
昔の先生は凄かった方が多かったのでは?
S. Y