本当に素晴らしい!!!



 今朝、朝、7時過ぎにテレビをつけたら、恒例の24時間・・・の番組のことを放映していた。


ライブで観ていないので、総合的に・・・・の感想ではないが、


「耳が不自由なお子様」が、松本潤さんと一緒に夏休みを返上して、練習を重ね、


皆で心を合わせて踊った、タップダンスは、とても見事で、驚いた。


≪音が聞こえないこと≫の世界がどんなことだかは、 その身になった人しか分からない。


生まれた時から聞こえないのか、途中からなのかにもその大変さ加減は違うかもしれないが、


兎に角、人間の凄さは、努力の凄さは・・・と、感動する思いで一杯だった。


「床に響く振動で感じて動く」・・・、


良く言われることだが、何かが足りないと、何かが、普通よりも多くある・・・と。


 彼らが躍り終えた時に、 「いろいろ辛いこともあったけれど、頑張ればなんでもできるかもしれない!」


というようなメッセージを残していたが、彼らがこの後の人生を、めげずに自分の道を見つけて欲しいと


心からエールを送りたいと思った。 それにしても、沢山の「耳が聞こえないお子様」がいらっしゃることに


も、いろいろ考えさせられた。


 小学校受験の準備の現場は、少なくとも、現状では身体的に何の障害もないお子様達での


ことの中で起こっている。


 それぞれの立場が違う中で、<人を思いやれる>お子様を育てることが出来るように


関わる大人達が心して過ごさなければ…常々以上に今朝は改めて感じた。



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タンポポ会幼児教育研究所