大きな声を出すと発散できる?!劇のすすめ
「5日間de慶應等受験ノンペーパー領域徹底特訓」での朝から夕方までの、お昼を一緒に
しての、7時間 ×5日間。 良い時間を使えたと思う。
もっと、もっと・・・と思えば、切りがない。
5日間、連続でする学習の効果はかなりあるが、
指導される側も、指導する側も、 ここが、リミットかな? の期間だ。
学習のサイクルとして、1週間、土日の休みで、次のステージ・・・に進めるのかもしれない。
誰でも、一生懸命がんばろうとはできるが、
やはり、体力も、集中力も、限界はある。
これ以上は…というちょっと手前の、 最高の仕上がりのところで・・・止める!
子育てもそうだが、そのさじ加減が・・・難しいところかもしれない。
なかなか、友達の前で「本気」を出してくれない、
なかなか、友達の中で「協調」することができない、
もう少し「欲」を見せて欲しい・・・
もう少し「欲」を抑えてほしい・・・
どっちとも、少しずつ何とかしたらもっと…という部分を、
グループで「人前で発表する」という目的で過ごした時間の
作業の結果として、
皆、良くやった!
と思う。
「劇の練習をして、皆の前で発表する」 という課題は、
あれこれ注意しないでも、自然に幼児のお子様が上記の二つの「欲」をそれぞれ該当する
お子様方が身に付けてくれるものがあり、
いろいろなことを、学習できる。
子育てでも、取り入れてみられること、お勧めする。
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