6月の学習(運動)
むしむしする日が続きます。
運動を教室でした後など、お子様方は、汗びしょびしょです。
水分の補強を・・・と、 なるべくこまめに「お水のみタイム」を作ってはいますが。
さて、運動、 見ていると、教室にクーラーがかかっていても、やはり、暑い時期になると
運動量が多いと、運動の項目を沢山の量をこなすのは大変だ。
真夏になると、もっともっと大変になるので、今の時期、しっかり取り組んでおいて
いただきたい。
体力をつけておくこと、とても重要です。
なぜならば、体力と、気力、我慢力といった 精神力が比例するからです。
「その場にきちんと立っていましょう」、「動かずに体操座りをしましょう」
「目をつぶって正座しましょう」 等の指示が出た時、 大きな差となって表れます。
決して、難しい複数の指示を出さなくても 見えてしまう能力 でもあるわけです。
簡単な指示を聞き、如何に他者よりも秀でてみせるかは精神力にかかってくるのだと
思います。
そのためには、先ずは、自分の身体を自分でコントロールするだけの体力がなくては
難しいわけです。
先ほどの体操の授業の例でいえば、 この時期、ちょっと動けば汗もでます。
誰でも暑いのです! 一緒に動いている指導者だって、暑いのです。
さて、誰が最初に「暑い!」 「大変!」という様子を見せるか・・・。
たったの、5歳、6歳の幼いお子様ですが、 身体コントロール、心のコントロールともに
自分の力でできるようにしたいものです。
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タンポポ会幼児教育研究所