二キーチンパズルのおすすめ



小学校受験 "本気”で慶應義塾幼稚舎をお考えの方へ             



 2歳位から、遊びとして「パズル」をお子様にお与えになるのは知能向上のためにも


良いことだと思う。



 小学校受験では、「図形」の領域の問題が頻出されている。


 成蹊などは、良い例で、 試験日にその場で問題を先生が前で1度解説して、


 解答を皆で確認してから、そのあとに続けて、同種類の問題を自分で解いていかなければ


 ならないが、過去問を精査してみると、何年間に共通していえることは、「図形領域」が、


 頻繁に出題されていることがわかる。  したがって、成蹊志望のお子様


 は、是非とも、図形のセンスを磨いてほしい。



 具体物操作で、典型的な知育おもちゃとして、 積み木類があげられるが、


 ご紹介する、「二キーチンパズル」は、 木でできていて、適当な重さがあって、いじってみると


 手の感触としてとても快い。


 色が白と赤、青と黄色に三角に塗り分けられていて、 パターンの絵柄通りにパズルをしていく


 のだけれど、三角一つが見えないと、なかなか正解できない。


 簡単な4個を合わせるものから、9個、16個とすすめていくうちに、「三角一つがどれなのかの


 図形のセンスができてくる」 とおもう。


 日本に入って来たばかりの頃は、特別に扱っているおもちゃやさんしか売っていなく、


 又、高額だったので、 東急ハンズに行って、木製のキューブを買ってきて、


 色分けのために、テープを貼って、手作りのパズルを作った。


 パズルの手引き本も一緒に売っている。


 知能開発には良いおもちゃの一つだとおすすめしたい。



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