

折り返し地点、少しずつ、お子様に差が出てきています!
例年、折り返し地点のこの時期になると、色々な領域で、お子様たちの差が
出てきます。
多分、その理由として、
①どれくらい、積み重ねて学習しているか。
②できなかったところを、きちんと親が把握しているか。
③できなかったところが、どのようにできなかったのかを把握しているか。
④ペーパーに ○ がついているところを安心してはいないか。
⑤出来ていたと思っても、繰り返し同じ問題を、色や形、問題の出し方を変えて
復習しているか。
等々ですが。
上記のことは、ペーパーだけに、当てはめていませんか。
巧緻性でも、絵でも、制作でも、指示行動でも・・・・全部でのことです。
今、慶應絵画クラスでは、必ず宿題を出しています。
「次の授業までに、動物の絵(ライオンなど)の絵を練習してきてください」
授業の最初に、テストをしています。 描けたお子様には「合格」のハンコを
押しています。
絵の領域は、どうしてだか、こんな形式で習得させようとすると、
特に幼児時期は、反論がでます。
でも、11月に試験を受ける以上、対策として必要です。
『どうしても合格』できないお子様には、
個別指導で、必ず、描けるようにさせています。
ペーパーでも、絵でも、制作でも、作業性のものでも、 よく、そのお子様の
「今、でしょう!!!」 の時を見極めるのは、なかなかお母様だけのご判断では、
むずかしいかもしれませんね!
写真: 慶應クラスのお子様の作品です。 +個別指導でステップUPしています!!!
少人数制指導・1対1の個別指導でお子様を合格させる
タンポポ会幼児教育研究所