指示をしっかり聞き、自信を持って取り組ませるには?
べビュケーションはまずは、言語から
幼稚園入試でも、小学校入試でも 「合格」 の決め手は、<指示をきちんと理解し、即座に、
的確に作業をすること>、それには、<言われたことが、すぐに分からない>お子様は、
どうしても遅れをとったり、勝手な解釈で作業を進めてしまい、結局のところ「間違っています!」
となる。
言語領域が未発達なお子様は、語彙力も少ないので、問題を出された時、一つの単語に
ひっかかってしまい、その後が続かない。
成長してからでも、「算数」やもっと進んで「数学」になった時でさえも、文章力がないと、
出題されている意味が分からないで、問題が解けないという事態になってくる。
幼稚園入試でも、小学校入試でも、まずは、人と話すことが前提になるので、
言語の能力を開発しなければ、学力にも影響するし、総体的な知力をあげるのに
時間がかかる。
言語といえば、 英語を習得すること、日本人は本当に苦手だと思う。
幼稚園入試で、小学校入試での「合格」したお子様は、中学入試も、高校入試も、
大學入試もしなくていいわけなので、世界共通語の英語の習得に励んで欲しい。
政府も、トーフルを重要視しているようだが、今の時点で、トーフルの
120点を取れる、日本人は、いないかも?と…思う。
英語も日本語も言語としては、究極変わらない。日本語の方が難しいかもしれない。
難しい日本語を習得できている、日本人が、なぜ、世界の共通語である英語の習得で
苦労しているのかが自分を含め、なさけない。
さて、幼稚園入試、小学校入試で、大學までの一貫教育を手に
入れることができるとすれば、そのお子様の人生を決めるかも???
・・・と思う。
反論は承知だが、日本人が英語を習得するには、中学入試や、高校入試や・・・
をしていると、ハーバード大學へは、なかなか行けない。 東大の世界順位を知って
いらっしゃるだろうか?
ハーバード大學や大學院に正規でいける日本人は今の英語の教育システムでは数少ない。
赤ちゃんの時からの教育、べビュケーションの必要は、必須と思う。
少人数制指導・個別指導で、お子様の能力を伸ばす
タンポポ会幼児教育研究所