一対一の個別授業はお子様の能力を伸ばします!!!
4月に入ると教室へ、他教室で既に学んでいるお子様が体験授業にいらっしゃることが
多くなってくる。
一昔前までは、いわゆる「口コミ」、知り合いからのご紹介、卒業生から聞いて・・・というご家庭
が多かったが、やはり最近では、インターネットで検索して…のきっかけが多い。
来てくださって、そのまますぐに、明日からお勉強を・・・というケースが以前は、99%だったが、
最近は、面と向かって 「もう一軒行ってから・・・・」とおっしゃって、
帰って行かれるお母様も多くなった。
すぐに返事をしない理由には、もちろん、こっち側の魅力に欠けるところがあるに違いないが、
お母様が、「子供によく聞いて、楽しかった・・・て言ったら考えます」見たいな発言をするのが、
幼稚園受験や小学校受験では、なかなか昔?はなかったので、その点では随分と受験をする側
も様変わりしているような気がする。
教室選びの中で、当方のような、少人数での指導、一対一の指導のメリットは、小学校受験で
も、幼稚園受験ではなおさらのこと、 それぞれのお子様の「個」がしっかりできていないうちは、
一番早く、そのお子様の受験に向けての力を付けてあげられることにあると思う。
塾選びの中で、安定的な合格実績をだしている人数だけを信じて、入会することが多いとは
思うが、4月に入り、実際のところ、塾内のテストで「今一つ」の結果で「このままでいいのか?」
となってしまうのではないか。
「一対一の個別指導」は、力のあるお子様にこそ、より有効! とも感じている。 入試は、
沢山の人数の中でするので、グループの中でちゃんとやれなければ・・・とお考えで、グループ
学習を由と思われる点は、決して、間違ってはいないが、折角、
力があるのに、もっと伸ばせるのに・・・・・。
日本人特有の <皆に合わせる> ことを優先するあまり? 「もったいない!!」 と思う。
「個」が磨かれれば、おのずと、グループになった時にもその「個」が光輝くと思うのだが。
写真は、桐朋学園小学校に「合格」したお子様の作品 (描いた時期は、彼が5歳の5月)
絵の個別指導を重ねていくうちに見事なまでの腕前になった。 この絵も10分位で描けている。
少人数制指導、1対1の個別指導でお子様を合格させる
タンポポ会幼児教育研究所