アーティストは美術大学を卒業した特別な人ということもないと思っていて
どのくらい目の前の世界や自分と対話して、その対話を楽しんだかというとてもシンプルなことに大きな意味があって、そこに私は価値を置いています。
そのあたり、頭で理解して人にわかってもらおうという思いが強かった分だけ、私はあまり自分に対して自由になれなかったので…余計に感じます。
アートは日常と切り離されがちだけど、本当はそうではなくて、例えば美術であれば、日常にアートを見出す手立てのひとつなのかなと思います。
世界って美しいな~面白いな~
人ってあたたかいな~
仲間と笑顔でいられるって嬉しいな~
自分の気持ちって不思議だな~
人の気持ちも不思議だな~
と、どのくらいこの世界で遊べるか、このプロセスが大切だなと私は感じています。だから、どんな人も特別で、どんな人もすごいんだ。
頭の中にすでにいろんなものがインプットされている分だけ、〇〇=楽しい、××=辛いと自分でカテゴライズしてしまっているけど、そんなものも本当は自由自在なんだろうなと思います。(私はまだまだコントロールできませんが…)
感じやすい人はその分だけいたみや生きにくさもキャッチするのだけど、その分だけ喜びをキャッチできる力もあるはずです。
素敵な作品=人生を創るのは自分次第。多分材料は全部持っているから後は思いっきり描くだけ。
