息子が１歳６か月の時に長靴を買いました
でも嫌がってこれまで１回も履いたことはありません。
あれから５か月。
一昨日、突然「長靴履きたい！」と言って長靴を履きました
雨じゃないけどね
それからは毎日長靴を履いてお出かけ。
途中でまた「いや！」ってなって脱がれると困るから靴を持って行ったら「靴はいらないんだよ！」だって。
くまちゃんに「はい。どうぞ」って履かせてた。
傘もさしたくなってばぁばの日傘を持って歩く。
雨の日にもこのスタイルで出かけてくれたら嬉しいけどそううまくはいかないかな？
長靴で歩くのは始めちょっと大変だったみたい。
でも歩きずらくても、転んでも、頑張って歩いてたら、だんだん上手に歩けるようになって、とうとう走れるようにまでなりました
そしたら「できた！」って大喜び。
そして今朝のこと。
わたしとパパがうどんを食べてたら、これまで麺類を全く食べなかった息子が自分から「うどん食べる！」って言ってうどんを食べた
「うどん食べたよ！」ってこれまた大喜び。
長靴のことも麺類のことも、もう殆ど諦めてたからびっくり！
長靴を履く、麺類を食べる…、大人には何てことないことも息子にとっては大きな挑戦だったんだろうな。
そして、それができたことはきっと大人が思っている以上に嬉しいことなんだよね。
そんな小さな「できた！」の積み重ねが新しいことに挑戦する力になるのかなって感じた今回の出来事。
すぐにできなくても子どもの力を信じて我慢強く見守ってあげることの大切さも感じた。
これからも息子がひとりでできるように見守っていこう