私は結婚に異常なほど恐怖心を抱いていました。
他人である二人が契りのようなものを結び
生活を一緒にする、、、、、、ですよ!
超自由生活を堪能していた私にはあ、り、え、な、い!
しつこいようですが、他人が一緒にいきなり生活をするなんて
恐ろしすぎるアナザーワールド

でした。
小学生の時に
「大きくなったら何になりたい?」とか聞かれた時
「お嫁さん

」とかかわいく答えていた友達に
幼いながらも「ほんまにそうおもってるんか??
結婚は大変やねんで、わかってるんか?」
と疑いさえ抱いたものです。
その横で「看護婦さん、だって離婚しても
自分でお金稼げるやん」って言ってた友達には
「あんた、えらい、人生わかってるやん」と尊敬しました。
当の私は「先生になりたい」とか当たり障りのない
答えをしていたんですけどね。
小心者な本当にかわいくない子供でした。
こんな私でもやはり20代に突入すると周りの影響より
結婚を意識しはじめる時がやってきました。
しかーし、いつも途中で怖気づき破談の道へまっしぐら

。
私の前世はよっぽど結婚に失敗し辛い人生を
歩んだ人なのかもしれないですね。
今回の結婚は勢いから始まったのですが
それがよかったのかもしれません。
永住権申請のため、一般に皆さんがする結婚準備なんてせず
いかにして「扶養宣誓」を円滑に行ってもらうか?
タックスリターンはちゃんとあるか?など
超現実的なことばかりに頭を悩まし、マリッジブルーならず
ビザブルーに陥り、こんな面倒ならやめてしまえ!とまで
思い始めた時もありました。
そんな時にみんなが言ってくれたのが
「せっかく結婚決めてんから
とりあえずハワイに行ってみて住んだらええねん。
嫌やったらいつでも別れて帰ってきたらいいねんから」でした。
「そっかー!!!なるほど!!

」
結婚前からいきなり離婚の話か、って思いますが
確かに人生何があるかわかりません。
何かが起こっても私には帰る場所があるんだ、
じゃあ気楽にハワイへいってみよーって思えるようになりました。
そういうわけで現在の結婚生活にいたるわけですが
一皮むけた私は何にも無理することなく
「嫌なら帰る場所がある」という超勝手なモットーのもと
日々生活しています。
現実そんなに別れることは簡単じゃないし
もちろん考えてるわけではありません。
でもその一言があるから頑張れることや
異国での慣れない事情にも
我慢できることもあるんです。
人間、肩肘はらずに生きるのが
やっぱり一番なのかもしれないですね