1年か2年前くらいに「厨二病だもんね〜」と言われて初めて自分が厨二病であると気づいてショックだった話、ここでもしたことあるような気がするのですが、またちょいと話しますね。

指摘されてから考えれば考えるほど「あたし、厨二病だ！」と確信するばかりで、厨二病なものの中で自分が少しダサい寄りだと感じるものに強い嫌悪感を抱くのも、同族嫌悪だとわかりました。

まぁ厨二病と表現する意図の中にも色々ありますが。

「同族嫌悪って、これか〜！」と感心したと同時に、似ているものの中でも少し引け目を感じるものに嫌悪感が出るわけで、自分を客観的に見ることができるいい方法だと思いました。

自分を見ているようで見てられん、となるんですわ。

実際、厨二病と気づかされてから少し大人になったというか、人の意見を前より聞けるようになった気がするので、指摘してくれて本当によかった。

気づかず貫けちゃえばそれはそれでスペシャルだけど。

あたし大人になったの〜という発言が子供っぽさ丸出しですみません。

すごく見られていた↓