お別れとってもさみしかったよ。

だけど側でみおくらせてくれてありがとう。



ずっとずっと声をかけていたよ

大好きだよ

って。



お母さんはいつも、

いやしの〇〇〜っとベッタベタに

すぐチュッチュッ攻撃〜!と言っては

口周りをスリスリさせてもらいましたね。


クドくて

パパからは嫌がってるよ~って注意されていたけどやっぱりくどかったよね~

お母さんあなたのなめらかでちょっと臭いおくちや、肉球の香りが大好きでたまらなかったの。許してね。。


子供がなかなか出来なくて泣いた日々も受け止めてもらっていた。勝手に…


子供が産まれて最初は嫉妬していたね


だんだん子供を受け入れてくれてありがとう


イヤイヤ期にはうんざりするくらいの大音量泣き声に堪えみまもってくれるまでになったね


あなたにもイヤイヤ期みたいなのあったんだよ!

ママはあなたのイヤイヤ期みたいなときこそ、

必ず一日に一回は

愛情気持ちを込めて

“”大好きのギュー“”

を時には声に出したりしながら必ずしていたんだよ。


絶対に子供には噛まない、どんなに顔や毛を引っ張られても舐めて抵抗して優しくしてくれてありがとう。もはやあなたと私、パパの子供みたいだったね。



親に叱られすねた子供を優しく受け入れてくれてありがとう。


子育てにイライラしたときにいつも癒やしを求め頼ってばかりでごめんね。


皆の心の寄り添ってくれてありがとう。


チューしてと言ったらいつもペロってお返ししてくれて嬉しかったよ

流石に連続5回越えて言ったら知らんぷりしていたよね~


もう本当に大好きがとまりません。


ずっと忘れない。

桜の花が綺麗に満開に咲き爽やかな心地よい風が吹いた日パパの腕で皆がいる朝に

お別れをしてくれてありがとう。


12日間苦しそうな中私達が急なお別れにならないように頑張ってくれたかのように

静かに穏やかにお別れを告げてくれてありがとう。


桜が満開になるたびに、

心地よい風が頬をくすぐるたびに

あなたのなめらかな毛並みにふれた感覚を思い出します。


お別れは切ないけど

必ず虹の橋で

会おうね

そして決してもう離れたくないよ。

大好きだよ。


ありがとう。