2024年7月その2

14年ぶり 日本より長かった!!

✦英国のいま政権の交代は 日本への波及び来たるや

 

患者急増

✦熱き日を中に入れたら熱中症

 

戦後最大の人権侵害

✦優生とあてなきゆへで処置さるる 戦後の昭和と聞きてあさまし

 

◎あさまし 驚き呆れる

 

晴れ晴れ晴れギザギザ晴れ晴れ晴れ

 

 

英国では政権交代が起こった。

保守党から労働党。保守党政権でのインフレ、物価高など経済状況の悪化、また医療制度の一部機能不全。

国民の不満は政治に向かい、14年ぶりに与野党が入れ替わることになった。

民主主義の大元の英国で、こういう分りやすい政権の交代があるのは、健全な制度がしっかり働いているのだろう。

 

日本では、都知事選があったが、それを見る限り、与野党交代は遠のいたようにみえる。

今日本の政治は停滞し、裏金問題、円安、物価高、そして社会保障制度や少子化など難題が山積だ。

英国の今後も注視しながら、何を学ぶべきなのか考える事が必要だ。

 

熱中症激増。

連日の猛暑。水分塩分の補給や体温を下げる工夫が大事だ。

 

旧優生保護法

人の生殖機能を奪う。このような人権侵害が長きにわたって行われてきた。それは人権や自由が著しく制限されていた戦前の一時期ではなく、戦後の昭和であるということに驚く。

失われたのは身体機能だけでなく、その精神的苦痛、苦悩は想像するに余りある。政府はこの事にしっかり向き合ってほしい。