こんにちは
高次元主婦☆浅沼直美です。
ちょっと前に「アメトーーク」でやっていた「読書芸人」の回。
そこで読書芸人さん方が、今年読んで面白かった本を紹介するコーナーがありました。
私は興味のある本をメモに書き留めておき、後日、アマゾンで検索。
カートに次々に入れていき、気前よく購入…って思ったんだけど
本ってまとめると結構お高いもので…
一瞬ためらい、もしかして図書館にあったりして？と安易に考える私。
でもね、読みたい本はメジャーな感じではないような気がして
（本屋さんで見かけないので）
まさか、図書館にありっこないとは思いつつ、ネットで蔵書検索。
（便利な時代になりましたね）
そのまさかまさかで、ほとんどの本が図書館にありました！
（佐久市の図書館すごいぞ！）
一度読んだ本を何度も読むタイプではないので、借りるで十分。
やったーやったーと、すごく得した気分になりました。
テレビで紹介された本なので、全てすでに貸し出し中でしたが
次の日に図書館に行って、５冊予約をして来ました。
何日か待って、予約した本が入りましたと連絡が来たので、借りに行きましたが…
あー、そういうことか…と焦りました。
５冊のうち３冊いっぺんに届いてしまった。
分厚い本３冊。
借りていられる期限は２週間。
なので、ここしばらくの間は読むことに集中していました。
無事２週間で返せましたが、次の本が来てしまい、またまた読書旬間の私です。
さすがに図書館になかった本は
「ムー公式 実践・超日常英会話」
これは買いました。
アメトーークでカズレーザーさんが「悔しいぐらい英語はちゃんとしている」
と紹介していましたが、英語が分からない私はそこんところは不明。
ただ、内容は、びっくりするぐらい面白かったですよ。
未確認飛行物体とかの英会話が載っていて、そこにあるミニコラムがまた面白い。
「ムー」って娘は知らなくて、今の子って「ムー」って知らないのかな？
以下、借りて読んだ本です。
「サピエンス全史上巻」
とっても面白かったです。
脳科学にも通じるようなことも書いてあり、興味深い話でした。
しかし、字が多い。本が厚い。行間が狭い。と三拍子揃っていて手こずりました。
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
オードリーの若林さんが描かれた本です。
若林さんがキューバに一人旅した時のエッセイ？旅行記？みたいな本でした。
一人旅もいいもんだなぁって思いました。
キューバ素敵です。
若林さんの感性も素敵だなと思いました。
「ライオンは仔猫に夢中 ~平塚おんな探偵の事件簿3」
この本はアメトーークとは関係ないのですが、１、２を読んでいたので
事件簿３も読みました。
東川篤哉さんのミステリーは安定で面白いですね〜。
読書と並行して、今夢中になっているのがいることがクッキーの試作。
毎日、おやつがクッキーで、娘はとっても喜んでいます♪
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