大切な思考法は、

抽象から具体。


全体像から細部。



これは基本。



まずは、

絵にさえならない抽象概念。


一言で表す個性。

何ができて何ができないか。




そして、

かっこいいのか可愛いのか

明るいのか暗いのか。

全体の雰囲気。



そこから、

シルエットを想定していく。

ここで初めて、形に起こる。




この時の注意点が、

「頭身を下げること」



まずは、頭身の低い状態に矯正しておくことで

具体の書き込みを防ぐのと

シルエットを端的につける矯正具にもなる。



頭身の低いキャラに

できることないしは

できないことを

掛け算して、作品として出力する。




そこを今度は、

等身を上げて、

最後、特徴を具体化していく。


こういった特徴だから

こんなポーズ。

こんな色。


こんな顔で、こんなパーツ。

こんな小道具。




カラーについては、

原則三色。





こうすれば、完成。