2025年5月、今から読むべき・読みたい本をまとめました。
 

製造業2040 -変化の渦中で進むべき日本の針路-

日本の製造業で進む”リストラ・構造改革”という名の急速な事業縮小

世界の情勢から見た日本の製造業が抱える本質課題と取るべき打ち手を詳説

2030/2040年に向けて日本の製造業が今覚悟を持って変えないといけないこととは?

過去の成功体験、つまらないプライド、忖度にこだわっていたら日本は終わります。
製造業の経営陣・管理職・従業員、そして全てのステークホルダーに読んで欲しい一冊。


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『トランプ関税ショック』
トランプ大統領が目指す2029年までのシナリオ
と個人投資家が取るべき資産防衛戦略

2025年4月、突如発表された米国の大幅関税増。単なる取引の道具なのか?

グレートリセットに向けた準備か?米国トランプ大統領の真の狙いに迫り、

今後のドル円、株、暗号通貨、金などの金融資産の短期・中期・長期での推移を予測。

我々が取るべき行動を提言する一冊。

 

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インバスケットで鍛える!課長力トレーニングブック

課長として求められる能力とは?
理論だけではなかなか身につかないスキル・マインドを本書は

”インバスケットの実例”を通して実践的に学ぶことができます。

理論やケーススタディも充実しており、これから課長を目指す方や、

管理職として更なるスキルアップを目指す方に気軽に手に取ってもらいたい一冊。

 


 

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逆光のシンギュラリティ:
―デジタルが静まる夜に見つけた、本当の光―

2032年。生成AIが普及し、人類の生活において不可欠な存在になっていた。

そんな中、突如起こった巨大電磁パルスによって全ての電子機器が停止。

シンギュラリティという強すぎる光の中で見えなくなっていた
人類にとって真に大切なものとは?を改めて感じることができる一冊。

歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『NEXUS 情報の人類史』ともシンクロした小説とも言える。

 

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『パワエレ青春白書』“物語”形式でパワエレの世界
を楽しく学べる、まったく新しい入門書

近年急速に広がりつつある電気自動車、再生可能エネルギー、ロボットなど。

それらの進化を下支えする技術が”パワーエレクトロニクス(パワエレ)”です。
とっつきにくいパワエレを物語形式で、主人公の成長とともに味わえる珍しい一冊

基礎から”最先端の技術”も織り込みつつ、”伝説の技術者との出会い”、

”同僚との助け合い”など、物語を通してパワエレの雰囲気を感じられる。

パワエレ技術者はもちろん、経営者や文系の方にも十分楽しめる内容です。