簿記の学習をしていて思うことは、


●とにかく慣れること

●繰り返すこと


で徐々に解けるようになる。

ということ。


必ず。


もはや足掛け10年勉強して

やっとこう思えるまでに来ましたが、

だからこそ、必ず、と言えます。

慣れ、です。


それから、


●問題文のよみにくさ


もいまだに思います。

(お役所の文書と同じですね。)


こんなに長く勉強していても

これには辟易とします。


ひとつに、


◎文字数多い漢字の羅列


があります。

様々な簿記用語は、

熟語を単にくっつけることで

できています。


しかも同じ単語を何度も使うし

前後逆にした単語もあります。


せっかく長い単語なら、見て意味が分かればいいの

ですが、はっきり言って全くわかりません。


安易に繋げた、

英語を安易に翻訳した、


からです。


このような単語は

英語を知るとスッキリ体に入ってくることもあります。