和室は基本、
何も置かない部屋です。
出して、しまう。
これが日本の和室の使い方。
モノの少ない空間を
体験すると
自宅の部屋の片付けがすすみます。
動画ですっきりとした空間を見るだけでも、
体が動きます。
私は、
「部屋の片付け」
をすることで
「頭がスッキリ」しました。
逆に言うと
「頭がモヤモヤするとき」
は、
「部屋の片付け」
でスッキリさせよう!
部屋にあるモノがそこにある必要があるか?
1日1つ、目についたモノを手に取って考えてみる。
そこにある必要を感じないモノは「保留ボックス」へ。
部屋にあるモノには4種類のモノが
あります。
A・絶対に使うモノ
B・迷うモノ→保留ボックスに入れる
C・思い出のモノ
D・不要なモノ
分類したら次の行動は、
考えないで行動できる
Dから順に行います。
D→ゴミ袋へ入れる。
C→思い出ボックスに入れる。
B→保留ボックスを、目につく場所に。1~2週間置きます。
A→定位置を決めます。定位置を試してみて、いい場所を発見する楽しみがあります。
コツとしては、
棚の一段分、引き出し一段分、など
小さなエリアから始めること。
小さなエリア一カ所が、必要なモノだけになることで
感じられるスッキリした気持ち。
脳が楽になる気持ち。
この小さなエリアを見ることで安定を得られる、
そんなこともあるかもしれません。