厄

2017年、幕を開けました。

2016年はといえば、後半、怒涛の日々でした。

家を買ったからかな、と思いきや、よ〜く考えたら私、前厄だったのですね

甘く考えていたかもしれない、厄。

今年は本厄。

いやはや、恐ろしいので今年は早めに厄払いをきちんと済ませようと思います

子どもたちは、すくすく成長中

もちろんそれなりに色々ありますが、三兄弟仲良く大きくなってます

もうすぐ、小学生の長男。

就学時健診で興奮し、その翌日から熱をだすという…

入学後、果てしなく母は心配です

歯も抜けました

次男、相変わらずでかい。

最初から最後まで食べてます毎日。

いい体してるんですよね〜

絶対、スポーツさせたい！！

いい骨格に、しなやかな筋肉…

三男、いやぁもう、癒しでしかないですね（笑）

とにかくひっつき虫で、大変なのは大変。

だけど、可愛い！！

言葉もいろいろ覚え、そろそろ歩きそう

最後の最後まで、災難続きだった去年。

今年は良き年になりますように

臍ヘルニア

いわゆる、デベソです。

三男はるくんは生まれた時は普通、へその緒が取れた時も普通だったのですが、お臍がじわじわ出てきました。

初めてのことで、戸惑う母…

大きさで言うと、うーん、、豆電球くらい？わかりにくいか大人の足の親指の爪くらいのぽっこりお臍でした。

オムツをしめるときにもお臍のところが盛り上がっちゃうくらい、大きくなって。

日に日に大きくなるものだから、色々な病院で相談したけど、みんな自然に治るから大丈夫よ～と言われ。。

どうしようもないのかと思っていたところ、たまたまかかった病院で、治療しましょうか？と言われ、治療することに。

臍ヘルニアは普通、2歳くらいまでに治るから心配いらないもの。

1歳過ぎて歩くようになって腹筋が付いてくれば、自然と凹んでくるみたいです。

ただ、ピンポン玉くらいにはなるみたいで。

私はそんな大きさまで見るのがちょっと躊躇いがあったのと、もし凹まなければ全身麻酔で手術と聞いて、治療できるのであればしてもらいたいと思っていたので、即治療に踏み切りました。

小さいうちに治療の方が、凹んだときに皮膚もあまり伸びてないみたいなので

ということで、こんなになりました。

ちょっと痛々しい。

治療は、毎週通院。

週に一回、テープの張り替えと中に詰めものをしての処置。

だいたい4回くらいで落ち着きますよ、とのこと。

そしてこれが2回目の処置後。

一週間でかなりお臍は凹んで、二週目にはシリコン製の器具で固定されました。

そして、、

テープかぶれはなかったものの、3回目の処置の前にテープを剥がしたら、シリコン製の器具にかぶれていました

見た目はなんともなかったんだけど、テープの中はひどいことに、、

というわけで、治療は一旦お休みすることに

だけど、お臍はもう、普通より少し大きいくらいでかなり落ち着きました。

二週間して診察して、出てきてなければ治療終了みたいです

はらはら。

でも、かぶれも翌日にはかなり良くなり、今のところお臍も出てきていません

このまま治るといいな

はるくんはすくすく成長中

声もたくさん出るし、目があうととにかくニコニコ

体重は6㎏。

だいたい標準かな。

肌トラブルが3人の中で1番多い気がするなので、離乳食の前にアレルギー検査予定です

予防接種も始まり、頑張ることだらけのはるくん！

強くなるんだよ～