題にもありましたが。今回の記事で終わりにしようと思います。
このブログにもなれなかったものを始めようとしたきっかけは、確か人に認められたい。関わりたいからだったと思います。
別に誰もいなくていい。ただの自己満足でした。
本題ですが、なぜやめようと思ったのかと言いますと、私が変わるチャンスが今だったからです。それは全体の経緯を見るときっと不幸なチャンスです。
私は最後まで報われていません。
ですがきっとこの場を自分の住んでいる家と共に離れることで私も何か踏み出せるのでは…なんて言うほどのブログではありませんが。
読者様がいたわけでも、毎日更新していたわけでもない。こんなに不誠実な人間でした。
あと、二週間しかないのです。
私、二週間で今まで積み上げてきたものと別れなきゃいけないんです。世界一の不幸者ではありません。でも、私今はとっても不幸せなんです。
書きたいことだけ書いてしまっていてすみません。需要のなかったこのブログに意味などなかったのです。
それに伴い私の人生は、前も後ろも全て暗いのです。誰も照らして道を見せてくれないのですごく不安なのです。どうしたらいいのか私にはわからないのです。
泣けるほどの心も、抗議できるほどの度胸もなかったのです。
こんな状態にしたのは他でもない私のせいですので、私が悲しむのはお門違いなのでした。
友達も、先生も、知り合いの大人も子供も全部。慣れた道も、好きだった店も、行こうと約束した場所にも全部。全部何もかもなくなるんだと思うととても寂しい思いにならずにはいられませんでした。
別にもう決まってしまったことに嘆いたりなどしません。でも。私はこの先が不安ですし悲しいですし寂しいですしなにより、これからどうやって生きていけばいいのかわからなくなっているのです。
私は小心者だし、意気地無しだし、度胸も根性もなければ真面目でもない。とんだクズなのでした。クズがクズなりにクズな終わり方をしてしまった、それだけなのです。
それでも悲しい。
好きな事だけして、楽な方を選んで、自分の将来潰して、生きるのってすごい辛いですね。私は辛いと感じなかったです。でも、ふと辛いのだろうと思うことがあるのです。
好きなことを我慢して、辛い方を選んで、これから私は人より1年頑張らなきゃいけないんです。
何もかもを切り離してもこれだけはやらなきゃいけないんです。
無信教者の私に信仰心なんてないけど、神様がいるならぜひとも慈悲をもらいたいものですね。
貰えそうにないですけど。
同じ事ばかりで何も楽しい記事ではありませんでしたが、ここで締めとさせてもらいます。
また、いつかできることを願って。今は眠らせてもらいます。おやすみなさい。