演じてください。
大女優になったつもりで。
しかも舞台。宝塚の愛の場面ようなイメージで。
ゆっくり、声のトーンは抑えて、甘い表現だって標準使用。
感情の抑揚は全開に。
そして突然の場面転換、これも大事。
絶対に相手を非難する強い口調、語調はNG。
こちらがびっくりして心配して「どうしたの!?」という一言で心を病むのが認知症。
逆にいえば甘~い口調であれば何を言っても大丈夫。
声の大きさは耳が遠い人以外は耳元で内緒話のようにささやくと
集中力と関心を一気に引き寄せることが出来ます。
認知症はこちらのテクニック、技術力次第で状態は変化し
楽しい共同生活に持ち込めます。
>>>たのしいおうちかいごの物語 のサイトへ