こんにちは!
倉敷市で子供と一緒に通える
フェイシャルエステサロン
Tanoayuの川原です!
だんだん暑くなってきて
薄着になってくる季節ですね!
夏に向けてダイエットするぞ!!
という方も多いのではないでしょうか!
とりあえず食事の量を減らして
サラダ生活するぞ!
と思ってる方がいたら
ちょっとお待ちください!!
極端なダイエットは
体重とともに筋肉量も落ちて
老け顔へ一直線の可能性があります!!
今回は間違ったダイエットと
お肌への影響についての
記事を書きたいと思います(∗ˊᵕ`∗)
食事制限のダイエットとは、
炭水化物や高カロリーな肉や魚を
控えて食事量を抑えることだと
思っていませんか?
でもこれをすると体重とともに
バストやヒップはもちろん、
笑顔を支える表情筋も衰え、
肌はたるんでしまいます。
さらに食事量が足りないため、
便秘になることも。
便がきちんと排出されないと
毒素が体内に吸収され、
全身をめぐって内側から
肌を老化させてしまいます。
また低体重の女性は
血液中の脂肪の量も低下しがち。
つややかな肌や髪のもととなる
女性ホルモンの量が
減少してくすみや乾燥だけでなく
骨までもろくなります。
このようにきちんと食べない
カロリーダイエットは
きれいになるどころか
女性をふけさせてしまうのです。
無知なダイエットは
お肌へも悪影響ですし
逆に太る原因にもなります!
炭水化物、脂質、たんぱく質の
3大栄養素が不足すると
下記のような影響がでます(｡>_<｡)
活動量に対して炭水化物が
不足するとエネルギー不足になります。
すると疲れやすいだけでなく
太りやすい体質になる可能性が。
脂質を摂らないと肌の水分を
保つセラミドが作られず
肌は一気に潤いを失います。
また極端な脂質オフを行うと
体脂肪が落ちてホルモン分泌が
乱れ、月経不純なども
引き起こします。
脂質は体内の炎症と抑制に
かかわっているので
アトピーやアレルギーが
悪化することも。
美のパーツである肌、髪、爪は
すべてケラチンという
たんぱく質からできています。
美肌にとって大切なコラーゲンや
エラスチン、天然保湿因子も同様。
たんぱく質がたりなくなると
シワやたるみ、乾燥がすすみ
年齢以上に老けた肌に。
炭水化物、脂質、たんぱく質は
身体や肌のもととなる
大事なエネルギーになるので、
バランスよく摂りたいですね(*´ω`*)
最近は糖質オフという言葉を
よく聞きますが、
糖質オフ=炭水化物抜きダイエットと
思っていませんか?
実は炭水化物には太りやすいものと
太りにくいものがあります。
小麦粉や精白米、白砂糖など
白いものは血糖値をあげやすく、
太りやすい。
玄米など茶色いものは
血糖値があがりにくいのです。
美容を考えるなら抜くのではなく
太りにくいものを選びましょう♪
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