3/30(金)
あさイチをめざして7:30に出発したんだけど受付に着いたのはいつもと変わらず9:30ちょっと前。
どこかでラッシュに巻きこまれるよね。
予約の人は血液検査の結果が出るまで呼ばれないので、予想よりはやく10時に呼ばれました。5番目くらいかな。
Dr.に事情を説明。
「金属は問題ないと思うけど、どうしても撮りたい?」
『モヤモヤしてるんです。』
「今日、時間大丈夫?」
『もちろんです』
「13:15が空いてるけど、どうする?」
『お願いします♪』
昼からの検査なので朝食後絶食&水分はOK。
友達と一緒にお花見ランチはできなかったけど、検査開始まで3時間たっぷりおしゃべりしました。
本当はすごく不安だったのでひとりじゃなくてよかった
検査前の点滴を担当してくれたので看護師さん。
私が書いた【1982 7/14 ○○】OPメモ見ながら
「○○、懐かしいわ〜。ここ来る前いたのよ」
『35年前ですよ。』
「じゃ、いたかも。昭和57年にこっちに来たの。」
『私は1年しか入所してないし、1982が57年だから入れ代わりですかね?MNくん、TRちゃん、OMちゃん、HMくん…』
「HMくん担当だったわ〜」
第一印象は落ち着いた感じのベテラン看護師さんって感じだったんですが35年前は間違いなく20代。
本当に懐かしそうでした。
最終チェックでも【謎の金属】は全く問題にされず、MRIにたどり着けました。
画像診断報告書
【所見】
肝は慢性肝硬度疾患を思わせる形態です。
小嚢胞が多発しています。
明らかなHCCなし。
脾腫あり。
水腎症なし。
scan内腹水なし。
有意なサイズのLNなし。
主治医の午後外来診察はない日でしたが、結果説明をしてくれました。
他院撮影のダイナミックCTとダイナミックMRIの画像を並べて、嚢胞、動脈、血管腫、石灰化ひとつひとつていねいに解説。
本当にすっきりしました。
ずっと撮れずに不安だったMRI
予約外なのに当日検査&説明までしてくれたDr.に感謝です。
検査結果そのものより、患者の不安な気持ちによりそってくれるDr.の優しさが一番嬉しかったです。