ドラッグ・リポジショニング

何気なく観ていた【サイエンスZERO】

創薬が変わる！ ドラッグ・リポジショニング

既存薬を全く別の疾患の薬として利用することだそうです。

【再放送】
8月6日(土)　[Ｅテレ] 昼0時30分～

もうひとつ気になる記事

人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か

こうした医療分野での人工知能の活用はアメリカで先行していて、すでに複数の病院で白血病や脳腫瘍の治療の支援などに使われています。

今まで治らなかった病気が治る時代が、もうそこまできているんですね。

朗報をみて嬉しさよりも悔しさが…

兄1号の同級生Yちゃんが脳腫瘍で2週間前に亡くなりました。
享年24歳(満23)でした。

娘の同級生Mくんも1年程前に骨肉腫で亡くなりました。
享年19歳(満18)の若さです。
闘病中だったお母さまも後を追うように同じ年に亡くなりました。

どちらも乳児検診等で0歳からのお友達。

Mちゃんは診断から1ヶ月で寝たきりとなり3年6ヶ月がんばったそうです。
治験薬も使いましたが、有効な抗がん剤に出会うことはできませんでした。
早期発見したとしても腫瘍の場所的に治療法はなかったようです。
1日でも長く生きていてくれれば、新しい治療法が見つかるかもしれないという気持ちだったと思います。

ここ数年、身近な人が若くしてなくなるのが続いています。
白血病　脳炎　心筋梗塞　くも膜下出血　脳梗塞　交通事故　腎炎　骨肉腫　子宮がん　脳腫瘍…

おこちゃ魔の友達の親御さんも多く、数時間前まではお元気だった突然死。
40代の方が多く、一番年配の人で51歳。

医学は進んでいるはずなのに、田舎では緊急OPのできる病院はまだ少ないです。

亡くなった方やご家族の無念を思うと、どんな言葉も浮かばず頭が真っ白になってしまいます。

大好きだった花火がいつの間にか苦手になったのは、お盆が近いせいでしょうか。