菩薩は、はるか高い雲の上にだけいらっしゃるのではありません。」
道利天の華やかな光を捨て、自ら最も卑천な場所、泥沼のような四生(サバ)世界へと降りてきた普賢菩薩の破格の物語をお届けします。
絶望に陥り、殺意と欲望の火塊を胸に抱いた男。その男の前に現れたのは、世間から指をさされる酒場の女の姿をした菩薩でした。
「あなたのその孤独な苦しみを、私が全身で受け止めましょう。だから、その火塊をもう手放してください。」
私たちの身近にいる環境美化員、清掃員、そして私たちが無意識に通り過ぎてしまう低い場所にいる人々…。その方々こそが、私たちの代わりに業(カルマ)を拭ってくれている菩薩の現身かもしれません。
韓国の禅僧、呑明(タンミョン)スニムが贈る、人生の極楽を見出すための眼光を開く法門。ぜひ、その感動をご視聴ください。