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So What?

どんなに忙しくても音楽の傍に居たいものです

つばきファクトリー、初のミュージカルはBerryz工房『サンクユーベリーベリー』リメイク

楽しみだなあ。
しかし、ベリヲタのみならず、ハロヲタの心にいつまでも刺さってるであろう、Berryz工房の「サンクユーベリーベリー」という舞台と、最後に歌われる同名の楽曲。
つばきファクトリーらしい「サンクユー・・・」を表現出来ればよいなあと願ってます。
 
しかしこの曲の出だし聴いただけで菅谷梨沙子という歌手の凄みに圧倒される。
歌の上手い下手を超えたモノを持ってる人はそういない。
新しく生まれたユニットの幸せを祈るとともに、菅谷梨沙子という人、才能もいつの日かまた表舞台に立ってくれることを願ってやみません。

Berryz工房 - サンクユーベリーベリー

 
絶対芸術性みたいなのが評価されることはないと思うけど圧倒的に凄いつんく♂の歌詞シリーズ。

Ah 好きな子が笑った
そう君の友達
Ah 好きな子に触れたいな
そう君の友達

千奈美に下の動画は、彼女たちの2010年のツアー「ベリ高フェス!」からのもの。
CDだとフェイドアウトで終わるこの曲ですが、このライブでのピアノで終わるコーダ部。すごく良いです。

 


池袋サンシャイン劇場で行われている、演劇女子部ミュージカル『TRIANGLE-トライアングル-』β版見てきました。

なんせリリウムからのモーニング娘。'15選抜メンバー出演ということで、期待値が高く全公演ソールドアウトという盛況ぶり。

ネタバレはあれなんでざっくりと。

◆小田さくら無双
さくらちゃん無双であった。偶然か必然か、今回も「信念を曲げない強さ」を持ったローズウッドというキーとなる役が彼女に回ってきた。
今回、アンジュルムメンバーがいないということで歌の面での不安はあったと思うけど、彼女とふくちゃん、そして鞘師ちゃんが歌の方でも頑張ってた感じ。そだ!まーちゃんの歌も良かったよ!!
特に小田ちゃんはやっぱ凄いわと思わされる局面が多々ありました。

◆ふくちゃん
今回、ふくちゃんこと譜久村聖ちゃんは、サクラ姫の母であり女王という役どころだったわけですが、ノーブルな女王らしさ、自分の国を守るという使命感からくるクールなたたずまい。納得できる演技だったと思いましたよ。リーダーとしてモーニングを守るために必死な彼女とかぶるよね。
歌よかったな。ふくちゃんの声をもっと生かすことでモーニングはもっと伸びると思う。

◆石田亜佑美ちゃん
だーちゃんはリリウムでの元気なコメデェンヌぶりは封印して、初恋をする真っ直ぐな女の子を演じたわけですが、彼女が一番苦労してるんじゃないかな。
歌はつたないんです。それが舞台にとってマイナスなのかプラスなのか客観的な判断はまだ出来ないと思うけど、サクラ姫という役どころ上、僕的にはこれで良いと思いました。
変に上手く見せることは全くないと演出家にも言われつつここまで来てるんじゃないかな。
この舞台を通して彼女が一歩成長出来ればそれで良いと思います。

◆鞘師りほりほ
キリ中尉という初の男性役。色々苦心したようですが、結論としては凛々しい!!
クールな軍人という側面と人間味を共存させるのも大変だったと思うけど、クールな側面にやられてる女子が多いね。
終演後のトークショーで彼女が進行したんだけど、一度スイッチがオフになったときのグダグダ感も彼女の魅力。そのギャップに萌える女子もまた多いだろw
ちょっとPerfumeのっちのDNAを感じるよね。

◆工藤遥
リリウムのファルス役が大好評の流れからの再び男性役。今回は恋と相手への想いに悩む優しき男アサダ。
ファルスはいわば半ば狂ってたわけですが、狂人を演じることより、今回のような恋に悩む男性を演じるのは難しいと思う。ハルちゃんも色々苦労してる感じはあるよね。小学生の頃からアイドルの道を進んできて恋愛経験がない彼女たちは、全てを助言と妄想で構築しなくてはならん。大変だと思うわ。

◆舞台
元々脚本自体が、人への想いで揺れ動く登場人物の心の機微を主軸にした物語になっていると思うので、役者さんに演技力が求められる舞台だなと思います。そういう意味では物足りなさもありつつも、フレッシュな彼女たちだから演じられる面もあるんで良かったという面も。塩田さんが演出もされてればその辺随時修正して作れたかもしれないなあとも。
なんとなしに、そういう見方をしていくと、末満氏と事務所の間に一時期あった溝の理由も妄想できちゃったりするよね。
リリウムの方は、非日常的な昂揚感と緻密な伏線を上手いこと使い、割り切るとこは割り切り、華やかな舞台になってたわけですが、今回は、オトムギ塩田さんらしく、あくまで「ココロの機微」を重視したゆったりとした流の舞台。良くも悪くもリリウムの真逆を行く舞台だったなと思います。ゆったりとしてると言っても、この舞台でも勿論クライマックスはある。3人の心が揺れ動きつつ、劇的に変わる瞬間が来るとこ。これは、大人なら誰もが「あー」と思うとこだと思う。まだ若い演者の彼女たちの中にはこの結末に納得いかない子もいるかもしれんね。
リリウムほど評価が高まることはないと思いますが、佳作、良作と思いますよ。

◆音楽
市川淳さんの音楽は、和田さんに比べるとよりJ-POPに近い印象。惜しむらくは、キャストの声域に合ってないキーの曲が結構あった。制作というか煮詰める時間が少なかったのかもしれないなとも。だーちゃんもキーにはまれば結構いけるはずなんだけど、サクラ姫の性格上、かわいい曲になるんでキーが高めってことかもしれんね。

◆αとβ
僕が見たのはβ編。α編も見たいけど、時間もチケットもないw
TRIANGLEはβ編で不足してるとこはαで補完してるというか、相互補完してるんだろうなあと思います。α見てないけどw
というか殺陣あるのはαだったのね・・・そこが残念すぎるw

こんなとこです。