今日は今回の目的の一つだった私の口座を解約に
2000年に上海からロンドンへ行く時に作った口座で、当時は上海に居住している外国人(上海で仕事をしている外国人)しか作れませんでした
今はもっと簡単に口座が開けるのでは
随分前にお金を全部引き出そうとしたら凍結されてしまったので、もう解約してしまおうと
当時のパスポートを持って口座を作った支店に行くと移転してました
中国は土日も銀行がやっているので便利だけど、もうとにかく待つ
前の人も消号(口座解約)手続きで、なんと1時間半...
しかも最後のパスワードを忘れて何回も入力したり、考えたりしていてとにかく待たされました
あんなに時間がかかるんだったらもう口座解約はやめて激活(口座有効)にしたらと夫が言うのでそれもそうだと変更
私が前住んでいたところの入口
当時できたカルフール
あんなに綺麗だったのにあまりの修繕の悪さにビックリ
ここは私が上海で初めて住んだマンション(お部屋は反対側)
その後2回引っ越しましたが、あまりに外壁が汚くなっていてなんだか悲しくなりました
地下鉄の駅にあった張震の広告
銀行の手続きが終わってから豫園でお昼を食べたのが3時
3階へ上がれというので行ってみると、私たちがお酒を飲まないとわかった途端(お金を使わないとわかると)、小籠包は1時間待つとか言うし(せいろが壊れたとか言って)
前に座っていた中国人が「えっ、さっき私達には30分でできるって言ってたよね」と
だったらやめようとお店を出て2階へ
南翔小籠包は3階まであったけど、どうも経営が全部違うようで、昔のような国営ではない感じ
2階は湖心亭が見えます
味はう〜んです
昔、静安寺の双菇面を夫とよく食べました
熱々の麺に熱々のキノコと青梗菜がたっぷりのっていておいしいったら
夫と息子が昔の味なんて今の中国にあるはずがないよと言ってましたが、食べたかった
素鸡(お肉もどき)をのせて、夫は麻辣面を
容器がプラスチック、ぬるい、味がない
思い出の味はもうなくなっちゃった
息子がこれはまずいだって
お夕飯は近くのスーパーでナン(牛肉や豚肉を生地につつんで窯で焼いたもの)
気に入っちゃって滞在中に数回食べました
中華のお惣菜を買ってお部屋で食べました
お豆腐を甘辛い汁で煮たもの
牛肉
熏鱼(揚げ魚をお醤油や砂糖につけたもの)
茹で鳥とパクチーとピーナッツ和え