1.短歌書籍案内
「作歌のヒント」永田和宏著

題名の通り、歌を詠む時のヒントが散りばめられています。入門書というよりかは、ある程度短歌を詠んだ人が何か星を短歌に散りばめたい時に良いと思います。


2.編集後記
今日は東進のセンタープレでした。
前回より苦手教科に関して得点できたように思います。
次の模試は河合マークです。
励みたいと思います。

1.友人の短歌紹介

実験に頭抱える高校生の鬱は硬直したる脳

振る舞いに悩む心の内外にしめる言葉は身分相応


二首ともメールで送ってきた短歌です。


短歌でメールというのも久しぶりに三十一文字の心地良いリズムに浸れるようで良いのではないでしょうか。



2.編集後記

面白いNHKの短歌のラジオ番組を見つけました。


考査も近いので勉学に励みたいと思います。



通信と題してこのブログを続けていきたいと思います。



1.発起人(管理人)略歴

1992年大阪に生まれ、小学五年生までを和歌山県海南市で過ごす。

2008年大阪府立大手前高等学校理数科に入学。

新聞歌壇に投稿し、掲載されること数度。

短歌結社「塔」所属。

少林寺拳法中拳士三段。


2.短歌関連書籍推薦

①短歌 角川学芸出版

②楽しく始める短歌 田島邦彦 金園社

③埃吹く街 近藤芳美

短歌に少しでも興味を持たれたら、是非とも②などを読んで頂けるとありがたいです。


3.短歌コンクール紹介

万葉わかやま(http://manyou-wakayama.jp/

 ■コンテストについて

和歌山市は万葉集ゆかりの地。万葉人があこがれた和歌山市をみなさんに感じていただくためにフォト  と短歌のコンテストを開催します。歴史を超えてあなたが感じた、「万葉わかやま」。その美しい景色や心情を写真や短歌で表現していただきます。応募作品はWEBサイトで公開し一般の方からはお気に入りの作品を投票いただきます。優秀な作品は、一般投票と選者による選考によって表彰されます。

 ■応募について

・1人につきフォト・短歌各部門10点程度まで応募可。和歌山市に関する作品に限ります。

 ■応募・投票期間

・投稿期間:平成21年7月15日~平成22年3月5日
(郵送でのご応募の場合:締切日当日消印有効)
・投票期間:平成21年7月15日~平成22年3月5日


4.編集後記

高校生である私は、先日のセンター試験を解いてみました。

短歌にその感想が上手く昇華させられたらな・・・と思う今日この頃です。









はじめまして。


學生短歌-tankastudents-の主催者、尾﨑一定(おざきかずさだ)です。


このHPを開設した目的は、「學生間の短歌交流、短歌隆盛」です。


僕自身は短歌が大好きですし、短歌という詩形に誇りを持っています。


その為に、尽力していく所存ですのでよろしくお願い致します。